憧れの君とふたり。5

番外編10-23 ページ13

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次の日朝から動画を3.4本とり、夕方近くになっていた。



夕飯を作りテーブルに並べると座る2人



「1週間密着どうでした？」



A「長いようであっという間の1週間でした。色々ありがとうございました！」



「こちらこそありがとうございました！Aさんの看護師としての仕事も皆さんに見ていただけたらなと思います。」



A「それでは、1週間ありがとうございました！おつかれさまでしたー！」



「Aさんに胃袋掴まれました。ほんと美味しい！」



A「お仕事じゃなくてもたまに遊びに来てくださいー」



「また遊びにきます！」



最後だし、カメラを切りお喋りした2人。



タクシーで帰るカメラマンさんを外まで送るA。



A「じゃあ、また！」



「はい！これは10分位ずつの動画何本かに分けてシリーズにしますね！」



A「はい。よろしくお願いします！」



「本当に楽しかったです。」



A「わたしも。すっごい楽しかったです！年齢近いし、買い物、楽しみにしてますから！」



「はい！じゃあ、タクシー来たしかえります。」



A「あ、これ！帰ったら開けてみてくださいね！」



「ありがとうございまーす！じゃあ。」



Aはタクシーを見送り家の中に。



A「ひさびさにひとりだなー。」



ボソッと言うと片付けをして動画の編集をして寝た。



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