検索窓
今日:15 hit、昨日:2 hit、合計:47,197 hit

弟、背後を取られる ページ8

»»»ブワッッッッッッ«««





そんな効果音がついても可笑しくないくらい、
眩しかった。









何の前触れも無く、

敵だとしても一切の呪力の波長も感じさせず。






…………………結構手強いヤツが来たのか?





それとも、日照りが一瞬強かったのか?








「なんなんだ……?」




本当に一瞬じゃねぇかよ。

別になんも変わってねーし。おもんな。









「………マジでなん、だっ……」






意味の分からない現象にため息をつき、
その場から立ち上がろうとしたとき。









……は?









……………………、は???








…………いや、は????(しつこい)







「………マジか、俺」









『……………………(尊死)』









………なんか見たこともないガキに背中取られてんだが。









「………お前、誰だよ」





『………(尊死)』









いや喋れよ。

弟、驚く→←姉、気づく



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
95人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:春紛い | 作成日時:2021年1月18日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。