・ ページ40
ｼﾙｸ「よしっ！では実食！いたーだきます！｣
｢｢いただきます！｣｣
ストップウォッチを押して一斉に食べ始めた
ﾝﾀﾞﾎ「辛っ！｣
ｼﾙｸ「やべぇ、やべぇ！笑｣
だほくんはむせて咳き込んでいて
ざかはもう笑ってしまっている
ﾓﾄｷ「辛いね、Aは大丈夫なの？｣
貴「全然大丈夫です！美味しいです｣
シルクがこちらを冷たい目で見たきたが
気にしないことにした
あとでネズミの写真でも送っておく
ﾓﾄｷ「A最近食べる量増えたよね｣
貴「増えました、モトキくんより食べるかもしれませんよ？笑｣
ｻﾞｶｵ「何でそんな余裕そうなの？ｺﾞﾎｯ｣
人間には得意不得意があるから
貴「だほくんは生きてますか？｣
ﾝﾀﾞﾎ「えっ？Aもう食い終わるじゃん｣
最後の一口を口に運び飲み込んだところで
ストップウォッチを押した
ｼﾙｸ「Aは早食いの大食いなんだよな…｣
ｻﾞｶｵ「あんなに食べて太らない理由が分からない 笑｣
そればかりは体質だ
一生懸命食べるみんなを眺める
ﾓﾄｷ「んー！｣
私の次に食べ終わったのはモトキくんだった
これも予想通りではある
あとの御三方はなかなか進んでいないよう
ｼﾙｸ「あ"ー食ったー！｣
貴「随分と太い声ですね 笑｣
ざかは一口が小さいけど何とか食べている
だほくんはもうスプーンを置いている
ｼﾙｸ「食べれなかった無理しなくていいよ｣
ﾝﾀﾞﾎ「ギブです｣
ﾓﾄｷ「早かったねぇ！笑｣
ｻﾞｶｵ「ギブです 笑｣
これで戦いは終わったことになる
ｼﾙｸ「1位がA、2位モトキ、3位がシルクでした！順位はこんな感じ｣
スマホの画面をカメラに向けた
ﾓﾄｷ「残ったのもあとで俺らが食べます｣
貴「…ちょと言い難いのですが…いいですか？｣
ｼﾙｸ「うん？｣
引かれることは承知で口を開く
貴「食べたらお腹がすいたので残ったの食べていいですか？笑｣
ﾓﾄｷ「えっ、マジで？｣
ﾝﾀﾞﾎ「ホントに言ってる？｣
シルクとざかはお腹を抱えて笑っている
ｼﾙｸ「カレー大盛り食ったあとの女子が言うセリフじゃねぇ！笑｣
ざかが残ったカレーを私の前に置いてくれた
貴「じゃあ、いただきます！｣
ﾝﾀﾞﾎ「食うのはやっ！笑｣
だほくんのも食べようとしましたが
流石にやめろって
ざかに止められてしまいました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*のの(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございます！引き続き宜しくお願いします！ (2020年6月8日 22時) (
レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - のの様のペースでよろしいですよ。書いていただけてるだけでありがたいので。 (2020年6月8日 17時) (レス) id: b76302e683 (このIDを非表示/違反報告)
まっきー(プロフ) - すごいよかったです!ひねりだして頂いて、ありがとうございました！！ (2020年6月4日 18時) (レス) id: a6fd6ffbd2 (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - まっきーさん» 了解です！すぐ書きます！ (2020年6月4日 16時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
まっきー(プロフ) - いつも楽しく拝見させて頂いてます!せっかくなので、ざかさんの誕生日を書いてほしいです!!後日でもいいのでよろしくお願いします! (2020年6月3日 22時) (レス) id: a6fd6ffbd2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鳴海 帆南 | 作成日時：2020年3月28日 0時
