芥川｢五話だ、貴様は弱者か？それとも強者か、｣ ページ6
太宰side
広津さんの所を行ってきて帰ってきた
首領に報告しなければ
扉の前に行きノックする
･
･
･
･
うん、反応なし
いつも通りだ←
太宰｢首領、入ります｣
開けると、いつも通りエリス嬢と、、、、
あれ、可笑しいなエリス嬢を追い回してるのに
森｢あ、太宰君どうしたのかな｣
太宰｢報告をしようかと思いまして｣
？｢あら、帰ってきたのね治君｣
え、この呼び方は、、、
ずっと会いたかった人
太宰｢マリアさん!｣
ゆっくり立ち上がりこちらを向く
マリア｢久し振りね、元気にしてた？｣
太宰｢はい、マリアさんは変わらずお美しいですね｣
マリア｢うふふ、お世辞が上手いのね｣
そう云って笑うマリアさん
本当に美しいのだからしょうがない
マリア｢そうだ、治君も一緒にお茶しない？｣
太宰｢いえ、また今度させていただきます｣
マリア｢あら、それは残念ね｣
報告しようとした時私の携帯が鳴った
太宰｢すいません｣
一言入れてから電話にでる
『太宰か？｣
電話の向こう側から織田作の声がする
太宰｢やあ珍しいねぇ、織田作から電話なんて。きれは事件の予感だね!むむむ、私の天才的頭脳で内容を中ててみせようか。ずばり織田作は、突然ものすごく面白いギャグを思いついて、居ても立ってもいられずに私に電話を＿＿＿＿｣
『狙撃された』
織田作が狙撃された？
その言葉を聞くと、一瞬止まる
織田作が続ける
――――――――――――――――――――――
切らせていただきます
エリス「六話よ！貴方面白そうね、私の遊び相手に任命するわ！」→←森｢四話だよ、あ、君エリスちゃんの遊び相手になってくれ｣
ラッキーアイテム
硬豆腐
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作者名：霧香 | 作成日時：2017年2月4日 23時
