【あんスタ】プロデューサーは女子の自覚を持たない

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『遅くなってごめんご〜！！』


司「凛月先輩いるじゃないですか！！」


『すまぬ』



すおーくんはぷんぷんしていた。


ぷんぷんしてても可愛いな〜、あんずちゃんには全然届かないけどねぇぇぇ〜！！！



司「お姉さま、失礼なことを考えていないで早くlessonを始めましょう」


『そうだね！lessonを始めようね！』


司「バカにしないでください！！！！」


『あいたっ、いたたた！仮にも先輩なのに！』



すおーくんから逃げて、CDの準備をする。


あ、つっきー先輩はレッスン室から逃走しようとしませんよ〜。



『レッツスタート！！』


司「発音が違います」


『やかましい』



春に編入してきてプロデュースも段々上手くなっているなと自分でも思う。


やっぱぁ〜天才プロデューサーのAちゃんに任せてくれればちょちょいのちょい的な？



おほほほほほほほほ！！！





凛月「バカプロデューサー、どうだった？」


『バカは余計！！…う〜んと、りっつは寝起きだからかな？ちょっと動きが鈍かったね〜』



りっつはりょーか〜い、と手を振りながら鏡の前に行った。


放課後だからパワーもみなぎってる感じ？



『すおーくんはフリをしっかり覚えてね〜、いずみん先輩と嵐ちゃんは特に問題なしだからもっとキレが良くなるように！！』



プロデューサーとしてみんなに接すると、特に文句は言わず頷いてくれる。


普段だとあーだこーだ言うのにね〜。ひどーい(棒)



『つっきー先輩も問題なし！だけど、壁に音符書くのやめて下さい！！怒られるのはミーなんで！！』


レオ「インスピレーショォォォォン！！！」


『うわぁぁぁああ！！』



そうして今日のプロデュースは終わった。


帰りはすおーくんがお車で送ってくださいましてよ。おほほ。




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なんか順位とかついてたので調子乗って更新しまくりました！！

評価等もありがとうございます！！


シロ

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