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youside
今日はどうも調子が狂う。
朝からテンションおかしくて、普段着ない気合い入りまくりの服で来ちゃうし。
彪馬と洸希はなんか私服めちゃくちゃおしゃれで。
雰囲気が違うからかな？
妙にドキドキする。
彪馬｢Aー!この服かこの服どっちがいいかな？｣
ぶっちゃけ、言っちゃえばどっちも確実に似合う。
彪馬はスタイルがいいから、なんでも似合う。
A｢彪馬はどっちがいいの？｣
彪馬｢俺はこのシャツ結構好き。｣
A｢確かに、かっこいいね。それ。｣
私も結構好きなタイプ。
彪馬｢じゃあ、俺これにする！｣
そういってニコニコして彪馬はレジに向かった。
彪馬ってかっこよかったり、かわいかったりして戸惑うな。
ギャップってやつかな？
洸希｢なあ、A。お前こういうの好き?｣
A｢え、好きだよ？｣
洸希が持ってたのは、小さめの宝石のキラキラしたイヤリング。
かなり可愛い。
洸希｢お前に似合いそうだったから。んじゃ買ってくる。｣
……んじゃ買ってくる？
A｢待って、洸希。買ってくるって!？｣
私の声はレジに向かう洸希には届いていなかった。
彪馬｢Aー、買ってきた!んで、これAの!俺といろちがいのお揃いにしちゃった。こういう服嫌いじゃない？｣
彪馬が持ってたのは、さっきのtシャツのいろちがい。
嫌いなわけない。
むしろこのtシャツ好きだった。
A｢え、いいの？彪馬。これ高いでしょ。｣
彪馬｢いーの！あげたいからあげるの。｣
A｢ありがとう、彪馬。いっぱい着る！｣
彪馬｢うん、ありがとう(*^^*)｣
こっちがありがとうなのに…//
今日の彪馬なんかちがくみえる。
洸希｢ほら、さっきの。｣
そうだよ！さっきちゃっかり問題発言を！
A｢洸希。買ってくるってなに？｣
洸希｢は?wさっきのやつだよ。お前に。｣
二人から、こんな素敵なもの貰っちゃって……って！私、何も渡してないじゃん！
A｢洸希ありがとう。絶対大事にする！彪馬も。だけど一つ。二人はなにか欲しいものないの！｣
さすがに、何も返さないのはおかしい。
彪馬｢特にこれといって。…んー喉乾いたくらい?｣
洸希｢まあ、そんくらい。｣
飲み物…二人からもらったものには比べ物になんないけど。
そうだ!
A｢美味しいタピオカの店知ってるんだけど、そこでもいい？｣
洸希｢おーいいぜ。｣
彪馬｢いいねー、タピオカ！｣
何とかしてお返ししなきゃ。
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
