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和哉side
Monster のダンス練習。
コーチの厳しい指摘に全力でついてぐA。
初めてとは思えないほど、上手いと思う。
A｢すいません！もう一度お願いします！｣
毅｢休みつつやりなよ？A。｣
彪馬｢そうだよ？疲れちゃう。｣
A｢大丈夫です！ありがとう。｣
何であんなに話せんだろ。
俺ももっと喋りたいし、Aのことが心配だけど……
いざとなると、恥ずかしくて喋れねー。
洸希｢なんかさ、彪馬めっちゃ仲良くなってね？｣
和哉｢俺なんて全然喋れてねーし。｣
洸希｢喋るタイミングがわかんねーよな。｣
先生｢はい。休憩な。Aもちゃんと水のめよ。｣
A｢はい！ありがとうございます！｣
A、汗凄いな…
タオルあげようか…
やべぇ、緊張する。
和哉｢A？タオル貸そうか？｣
A｢ありがとう。和哉くん。お言葉に甘えて借りようかな？｣
和哉｢うん、はい。｣
話続かねー
A｢そういえば、和哉くん剣道してたんだね！｣
和哉｢え、何で知ってんの？｣
A｢ネットで調べたの！実は私も中学剣道してたんだよ。｣
和哉｢マジか!意外。バスケとかやってそうなのに。｣
A｢よくいわれるw何で剣道なのって。結構好きなんだけどな。｣
Aが剣道…
めちゃくちゃ見てみたい…まさか共通点があるなんて
A｢それずっと言いたかったんだよ。っていうか話したかった。｣
和哉｢俺も、ずっとAと話したかった。｣
え、引かれた？めっちゃ見てくるじゃん。
A｢私、もう一個言いたいことある。｣
和哉｢なに?｣
A｢和哉くん、声かっこいいよね。｣
かっこいいよねって言った？今。
A｢低くてさ、めっちゃタイプの声。｣
和哉｢なんかはずいな。｣
A｢私、今日から和哉くん推しだ。｣
和哉｢マジか、やべぇ。｣
今日最高の日だわ。
頑張ってタオル渡して良かった
洸希｢おいおい、何にやけてんの。｣
彪馬｢Aと話したがってたもんね。ってか和哉推しとかいいなあ。俺に乗り換えない？w｣
和哉｢にやけてねーし。彪馬もやめろよ。｣
せっかく話してたのに。
A｢彪馬もかっこいいよ？でも、和哉くんの声はヤバイよ。｣
めっちゃ誉めるじゃん。
めっちゃはずいけど、めっちゃ嬉しいな。
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
