番外編~彪馬のmonster 教室~ ページ14
彪馬side
彪馬｢ここからすぐ連れ去って〜〜♪｣
いやいや、集中できないよー、そんなに見られてると。
A｢Monster は結構かっこいい系だよね。だから歌いかたも工夫しなきゃ…｣
彪馬｢一回歌ってみてよ。｣
A｢溢れ出す思いに気づいて〜♪｣
完璧じゃん！
彪馬｢いや、上手すぎる。言うことないw｣
A｢ほんと？練習しといて良かった！｣
彪馬｢え、もう練習してたの？｣
A｢昨日帰ってから音源聞いたんだー。もちろんスーパードラゴンについても調べといた！｣
彪馬｢凄いなぁAは。｣
ほんとにこの子がメンバーになって良かったと思う。
A｢彪馬くんには敵わないよ。スーパードラゴンが人気なのもわかる。彪馬くんめちゃくちゃ歌上手いじゃん？｣
彪馬｢え、ありがとう//急に言われると照れちゃうねw｣
A｢だから私は、このグループに入れて幸せだよ。｣
これから色々あってもAは俺たちでちゃんと守ってあげなきゃ。
こんな惹かれる人初めてだよ。
彪馬｢いつでも俺を頼ってよ…?俺がAの一番だからね！いつでも飛んでくから。｣
A｢ありがとう。彪馬。｣
え、突然の呼び捨て……!?
ヤバイ。泣きそうなレベルで嬉しい。
A｢やっぱり呼び捨ては照れるね。特別なときだけにしよ。｣
彪馬｢ずっと呼び捨てでいいのに。あ、でも、それでもいいか。｣
特別なときだけによんでくれる方が、嬉しさが増えるもんね。
ん？待てよ。
て言うことは、今の時間は、Aにとって特別なときだったの？
やべぇ……//
彪馬｢俺、落ちちゃいそう。｣
A｢どうした？｣
彪馬｢ううん！なんでもない！｣
めちゃくちゃドキドキしてんじゃん、もう！
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
