★【 ドSの誕生日 】 ページ8
【 ドSの誕生日 】
※ 時制等、様々な所がおかしいです。
内容が少し不快・過激なものになっているかもしれません。
閲覧に注意して下さい。
今日は壱馬くんの誕生日。
私は今から心臓がバクバクで落ち着いていられない。
それは…
.
数日前ー
R「ねぇねぇAちゃん」
『どうしたの？』
R「ちょっとこっちきて」
『？』
撮影の後、これからインタビューがあるため一時楽屋に戻ってきた皆さん
私も戻ってきてメイク道具を整理しているとRIKUくんから呼ばれ、端の方の椅子に座った。
『RIKUくん？』
R「いや、その、」
『…？』
R「あっ！ちょ、健太と樹ちょっ、来て！」
落ち着きなくそわそわしてると思えば、向こうで動画を撮り終わったらしい樹くんと健太くんを呼んだ
何の話だろう…？
健「なんですかー？健太たちに話ですか？」
R「そ、そうそう。あのさ…」
健太くんたちにもっと小さくなれって手招きして、小声で話し始めるRIKUくん
R「もうすぐ壱馬の誕生日じゃん。それでAちゃんはさ、もうプレゼント決めたの？」
『あ、うん。壱馬くんピアスホール開けたからピアスにしようかなって』
R「あーピアスね、ピアスか」
樹「なんですかRIKUさん笑 ピアスいいじゃないですか」
R「…うんそれもいいんだけどさ、そのなんていうか、」
頭を少し掻きながら何か思い立ったように、
R「…もう単刀直入に言うね！
その、Aちゃんて壱馬と、あーもうそのー」
健「行為？」
『…え、』
樹「ああ」
R「…健太と樹、だから呼んだの」
樹「俺らのこと変態コンビだと思ってるんですか笑」
R「いやまあ、そうゆうわけじゃなくて、」
.
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作者名：もも
| 作成日時：2017年10月28日 22時
