歌い手短編集！！

【第二回96猫選手どこまで手が届くか大会】〜天月〜 ページ26

暇だよ。
暇だよ。
そうだ！
第二回９６猫選手どこまで手が届くか大会をしよう！
これは、名案だ。

Ｐrrrrr

『もしもし、くろちゃん。今、暇？』
「暇だよ」
『天月も呼んだから今から遊ぼ〜』
「いーよー」
『じゃあ、今から家来て』
「OK(｀▽´ゞ」


ピンポンピンポン

『はーい』
「来たよ〜」
「わしもきたよ」
『第二回９６猫選手どこまで手が届くか大会を開催します』
く「何？Aは、わしをちびだと言いたいの？」
天「随分前のサマセのかな？」
『あまちゅ正解』
く「スルー」
『くろちゃんだって、はしやんスルーしたでしょ』
天「とりあえず、やっていこー」
『生ね』
く「聞いてない」
『言ってない』



天「どうも、天月です。今回は、くろちゃんと、Devilと一緒に第二回９６猫選手どこまで手が届くか大会をやっていこうと思います」
く「９６猫です。手の平も付くように、頑張るぞー」
『くろちゃんガンバ。あまちゅも天国の月にされんようにガンバ』

(ry)

く「疲れた〜。これだけ動けば痩せるっしょ、ご褒美にアイス食べよ〜っと」
天「アイス食べたら、太らん？」
く「いや、アイスは、冷たいから、カロリー０」
『よし!頑張ったくろちゃんには、ハーゲンダッツをあげよう』
く「Aだーい好き。さすが、My angel」
天「僕は〜？」
『無し』
天「彼氏に冷たくない？」
『ちょっと、あまちゅ、まだ、止めてないよ』
天「エッ。うそっ」

リスナー＠
ー二人付き合ってるんですか???

リスナー＠
ーないわー

リスナー＠
ーお似合いです！

く「じゃあ(ﾟ▽ﾟ)/まったみってねー」
『第三回もやるの？』
く「やろ〜」

ニコ生終わり

『あまちゅ、どーすんの？』
天「説明するよ」
『くろちゃん、助けてくれぇぇぇ』
く「あまちゅ、My angelが可哀相だよ」
天「ニコ生で言う？」
『うーん･･････、二人でＳweet Devil歌ってみたあげて、その茶番で言うとか』
天「面白そう。そうしよ」
『くろちゃんも歌おうよ』
く「えぇ。My angelの為！歌うよ」
『ありがとう。タピオカ１年分あげるよ』
く「ありがとう」


茶番

天「今回の騒動は、全て事実です」
『私なんかと、似合わないかもしれませんが、天月と、カレカノの関係です』
く「Devil美人だし、似合ってると思うけどね〜」
天「今回の騒動でリスナーの方々に混乱を招いてしまい、誠に申し訳ございませんでした」
『申し訳ご((く「はよ歌おう」うん』


こうして私達はリスナー公認カップルになったのでした。888

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