私の彼氏は緑色の推しさん

33 ページ33

坂田side

何か話が見えてこない坂田で〜す！

どぉも☆←

いや、うらさんに殴られて失神してたら、急に何言ってもいいよって言って言われるし…

何やねん！？何があったん！？俺がいない間に、何の戦いがあったん！？

…それが気になるんやけど…

激闘がくり広げられていたのか…？

まあ、Aがダメって言うんや。そんなけやばいってことやろ？

…多分？←

う「はぁ〜？何でAには見せていいくせに、相棒である俺には見せないってどーゆーことか説明して欲しいなぁ〜？」

あー、半分キレとるわ。この人。

さ「え？うらさんは相棒やけど…Aは、おさなn(((((ｸﾞﾌｪｴ」

『幼い幼児の子供を一緒に面倒見たことがるんだよね〜！？ねぇぇぇええええええ！？』

……？？←

ってか今日俺殴られすぎじゃね！？Aに関しては唐突すぎんねん！！

って…あ、俺幼馴染だからって言おうとしてたのか☆

そりゃ殴られて当然…なのか………！？

まあ、Aは黙ってて欲しいって言ってたし…

今のは俺が悪いか！

ごめんな！！

ってか、幼い子供を一緒に面倒見た…？ってやつ、何か誤解されそうじゃね？

そのぉ、俺とAに子供がいる…みたいな…！！？？

え、ちょっと待って、ほんまに誤解されるんちゃうかな、そんな気がしてきてんけど。

今日の俺の不運を考えると、そんな感じがする…

心なしか、嫌な予感もするし…

う「…どういうこと？Aと坂田に子供がいるってこと？」

ほらぁ！言わんこっちゃない！！

『そうそう！そういうこt……ってはぁ！？違うわ！！何言っとんの！！？？』

おま、何そうっていいかけてんの！？逆に誤解うまねぇか！？

う「…どっち」

さ「ないないないないないないないないない！！！ぜっっっっっっっったいない！！！！！」

う「お前はどんなけ否定してぇんだよ。」

さ「いや、だって！？変な誤解されたら！？またうらさんにボコられるに決まっとるやん！！」

う「まあ、そうだな。ってか事実でもボコるけどな。」

いや、そりゃ当たり前やろ！！

『ないって！本当にそう言うのじゃないから！！だから…そのぉ〜！！！』

う「何？」

さ「し、親戚の子供預かった時に一緒に面倒見てん！！」

う「ふーん…で？それと俺の相棒との関係がどこにあるの？？」

あぁ…やったね。やっちゃったね。

しくじったねぇ、どうするかねぇ、

うわー、Aがこっちにヘルプ出してるわー
ヘルプ出したいのこっちやわ！！

34→←32

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す