私の彼氏は緑色の推しさん

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うらたside

女たちとの会話見る？

よーし、じゃあ振り返ってみるか！

あ、別に興味ない人は飛ばしても大丈夫だぜ

んじゃいくぞー





〜回想(?)〜

う「よし、まーしぃが背中押してくれたし、頑張って話してみるか。」

…にしても怖いな。

女1「あー！うらたさぁん♡」

うわ、何話そうって考えてたらちょうど来たよ。

女2「遅かったじゃないですかぁ♡」

やば、え、改めて思うけどいちいちハートつけんのやばくね？

草しか生えないんだけど。(真顔)

う「あー、あのさ。急でごめんなんだけど、もう誰かと話してる時に割り込んでくんのやめてくれない？」

女1「急にどうしたんですかぁ？別にいいじゃないですかぁ！他の人と話してるよりもぉ、私たちと話してる方がぁ、ぜぇったい楽しいですよぉ♡」

うわ、こういう奴のことを自意識過剰っていうのかな。

う「いや、そう言う話じゃなくって話してる時に入ってくんのをやめてほしいって言ってるんだけど。」

こいつら日本語習った方がよくね？

女2「えぇ〜だってぇ、私たちもぉ話したいんですよぉ♡」

うわ、自己中？

何こいつら。嫌な奴ら詰め込んだ感じゃねぇかよ。

う「いや、だからs」

女1「そんなことよりぃ、もっとぉお話しましょぉ？」

女2「そうですよぉ♡」

ﾌﾟﾁｯ

何か切れた音がするけど気にしない。

もう無理。限界だわ。

う「…は？」

女1「え？」

う「何言ってんの？やめろって俺は言ってるんだよ。俺はAとか坂田とかと話してんのに急に割入ってくんのマジで迷惑なんだけど。

あと何？楽しい？馬鹿言うんじゃねぇよ。俺は他の奴らと話してる方が何倍も楽しいわ。逆に疲れるんだけど。勝手に俺の気持ち仮定するんじゃねぇよ。

最後に、Aとか坂田とかに何か手出したらマジでゆるさねぇから。やるんだったら俺の前で堂々とやれよ。俺がそれ以上に跡形もなく消してやるから。」

はー、スッキリした。

うわ、女たち引いてやがる。

女2「ちょ、じゃあどうs」

う「何も聞かねぇから。じゃあ。」

ー回想終了ー







って感じかな〜。

マジであればスッキリしたんだけど。

まぁ、あれだけでやめるってわけないんだろうけどさ。

少しの間は聞くんじゃねえかなって思った。

これでAとの時間はできるかな。

少しでもできたらいいな…

う「あ、何か女たちにされたら絶対言えよ。本当に。」

『うん…ありがと。』

まあ、そう言って言わねぇのがこいつだけどな。

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