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カランコロン
かき混ぜたコーヒー
少しきまずくて
カランコロン
目の前のコーラも音を立てた
さっきはどうにかしてグギを落ち着けないとと思い、少し戸惑ってしまった。
それに気づいたグギも我に帰って
まぁすごく気まずい
jk「ぬぅな」
「ん....?
カシャッ
あっ,,,...」
やられた
jk「やっとこっちみたね。
もういいんだ俺
ヌナに困らせるようなことはしたくない。
話してくれるようになるまで待つから
だから.............
今だけはまだ...
離れていかないで.............」
最後の方はモゴモゴと声が小さくなっていった
あのね.....,...
君は何も知らなくていい
ただ、貴方の中の私が少しずつ薄くなっていけば
もう無色透明のソーダ水にでもなってしまえば。コーラじゃなくてソーダ水
カランコロン
ズズッ
グギのコーラが音を立ててなくなった
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うらら(プロフ) - 87さん» ありがとうございます!そう言っていただけるとモチベーションもすごく上がります!もっと楽しんでもらえるようなお話を書くので待っててくださいね(/ω\) (2018年7月17日 22時) (レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
87 - この作品大好きです!応援してます! (2018年7月17日 22時) (レス) id: 13da7cddb0 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 、さん» すいません。忘れていました。お声かけ下さりありがとうございます。 (2018年7月13日 5時) (レス) id: 0f3d17f151 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月13日 5時) (レス) id: feeb116a80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:LULU | 作成日時:2018年7月13日 2時