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あの壮馬さんがそんなわかりやすいことある！？と思うくらいにわかりやすくて。
そんな風にしてしまう、彼女は一体何者なんだろうと考えてしまう。
それに、何故だか彼女には見覚えがある気がしていて。
その答えが欲しいというのもある。
「それな。正直、それもあって誘ったのもある」
「ですよねー」
「Aさん、可愛い感じだったから、ああなるのもしゃーない気がするけど」
「っすね」
壮馬さんはもとより、彼女さんもキラキラとした、とても可愛らしい笑顔を浮かべていたのを思い出し、お互い大好きなんだなぁって改めて思う。
なんだよ、ちゃっかりラブコメしてんじゃねーか。
最近の壮馬さんの言動を思い出し、そんなことを思いつつ、先輩と話していると気付けばコンビニに着いていた。
「あれ？」
コンビニの前に立って、やっと思い出す。
彼女を見たことあったのは、やっぱり見間違いじゃなかった。
以前、ここまで壮馬さんを送って来た時に見たお姉さんだ。
だからあの時ここで降ろして欲しいってことだったのかと、今更ながらに腑に落ちた。
「どうした？」
入口前で止まってしまった俺を不思議そうに先輩が振り返る。
俺は我に返って、「何でもないっす」と返事をして、店内へと入って行く江口さんを追い掛けた。
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ここまでお話を読んでくださり、ありがとうございます。
♡やお気に入り登録、評価等、本当にありがとうございます！
特にコメントは嬉しくて、大変励みになっております。
割と行き当たりばったりに書いているのですが、まさかここまで続くとは思っておらず、2つ目のお話も満杯になるとは思っていませんでした。
これもひとえに、読んだ上で反応を下さる皆様のおかげです。
続きはお隣さん3【斉.藤.壮.馬】にて書かせていただきますので、
よろしければ、引き続き、私の妄想にお付き合いいただけますと嬉しいです。
うらら
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うらら(プロフ) - りなさん» コメントありがとうございます。全て読んでくださったなんて、すごく嬉しいです！本当に理想ですよね...！のんびり更新になりがちですが、お付き合いいただけると嬉しいです！ (2023年5月3日 21時) (
レス) id: 883b848a52 (このIDを非表示/違反報告)
りな - 前作から全部読ませていただきました。もう最高過ぎて終始ニヤニヤがとまりませんでした。隣の部屋に推しが住んでたとか理想のシチュエーション過ぎます。続き楽しみにしています。 (2023年5月3日 0時) (レス) @page33 id: 152e2618cd (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - ななはさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！コメントいただけて、とても嬉しいです。更新頑張ります！ (2023年4月23日 10時) (レス) id: 883b848a52 (このIDを非表示/違反報告)
ななは(プロフ) - 一気読みしちゃいました…！！めちゃくちゃ好きです！！応援してます！！！ (2023年4月23日 1時) (レス) id: d3c7f32016 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます！修正いたしました💦 (2023年2月28日 14時) (レス) id: 883b848a52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うらら | 作成日時：2023年2月27日 22時
