13波 ページ14
コナンside in阿笠邸
あっぶねー、アイツ俺(新一)のことばっかり聞いてくるから、色々大変だったじゃねえか
どーすっかな。
「彼女、貴方のこと気にしているようね」
ぁ、どっちだ?コナン、新一の方か?
「どっちもよ、それより彼女ひっきりなしに
匂いを嗅いでいたわね。貴方、何か臭って
るの?」
ンなわけねーだろ、
「アイツは、鼻がいいんだよ。たぶん匂いを嗅
いで俺のこと何か知ろうと、してんじゃねーのか(新一に似てるし何か気になるんだろ)」
「ちょっと!大丈夫なのそれ、もし彼女に貴方のかことがバレたら、彼女まで危険にさらす恐れがあるかもしれないのよ!」
わぁーってるよ、
アイツも、そこ、ま、、、で、、、ぁ、
「何、どうしたの」
まずいな、アイツ俺と会ったとき、何か言ってたな、
(「ところで、君、」)って、もしあのあと続く言葉が俺に関することだったら?
俺のことがバレるのも時間の問題か?
弱ったな、どーする
「ねえ!ちょっとどうしたの、彼女が何?」
ちょっと、工藤君!?」
灰原がものすごい剣幕で問い詰めてくる
はぁーーどうしたものか。追い詰められた状況に俺は頭を抱えた。
〜〜〜〜コナンside終了
Aside
えーどうしよ、従兄弟の家の扉を開けようとしたら勝手に開いて、しかも中から知らない人が出てくるってどういう状況?!
思わず、開いた口と目が点なのが治りません
っていうか、軽いパニック起こしてるよ
「あ、僕は貴方が思ってるような怪しい人じゃありませんよ。立ち話もなんですから、取りあえず中へどうぞ。」
そう言って、家に通された
いや、誰?ほんとに。、、、、
ぁ、でもそういえばお母さんの手紙に
確か居候してる人がいる、って言ってたような気がする。
聞いてみるか。
「ぁ、あの、いきなり失礼ですみません。
もしかして、貴方は
「はい、僕はこの家の家主である君の伯母夫妻の家で、訳あって居候させてもらっている者です。驚かせてしまい、すみません。」
え、「ぁ、いやこちらこそ失礼な態度ですみませんでした、、、」
っていうか、よくわかったな質問の意図が
中へ入ってテレビのある部屋に通される。
久しぶりだなー
懐かしい気持ちに浸っていると、
「申し遅れました。僕の名前は沖矢昴です。
東都大学大学院生ですね。一応、君のお母様から事情は聞いてますよ。今日から3週間よろしくお願いします。」
すみませんキリが悪いですが文字数の関係で次に行きます
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のの丸(プロフ) - 蒼華さん» コメントありがとうございます。今、少しずつできて来ているので更新したら暇つぶし程度でも、読んで頂けたら幸いです。 (2021年2月20日 15時) (レス) id: 96ad3857c6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼華 - めっちゃ好きです!更新頑張ってください! (2021年2月20日 14時) (レス) id: ad2360c9bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のの丸 | 作成日時:2020年4月22日 14時