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9波 ページ10

え、そーなのか、っていうか叔母さん
来てたのか。

「って言うことで、新ちゃんよろしくね。
あ、Aちゃんにはいつもの部屋に
案内して上げてね」

「じゃあ、よろしく。」

「って、おい母さん!」 ブツ ツー、ツー


勝手に電話してきて、勝手に切るって
どういうことだよ。

でも、まあアイツに会うのも久しぶりだし

よし、とするか。

〜回想終了〜


「っていう、ことがあったンだよ昨日」

「そーじゃったのか。A君に会うのは
ワシも久しぶりだのー。会うのが
楽しみじゃ。」

なんで、博士はそう呑気でいられるんだよ
アイツは、大人しいけどちょっとなーー









「あら、私は気になるけど?工藤君の従兄妹」


うぉっ!灰原、急に出てくんなよ

「何よ、その言い方。せっかく、人が
あの子たちから貴方達の会話を聞かせ
まい、とがんばってるのに」


あ、?あの子達?



ヒョコッ


「コナン君!!聞きましたよ!」

「東京駅行くんでしょー?!
だったら、私達も連れてって!!」

ゲッ、コイツら来てたのか!
今日は、珍しく来てないと思ってたのに。


「あー、お前ら「コナン!!俺たち
少年探偵団だろ!」

「少年探偵団で隠し事はなしですよ。」

「あのね、今ね、東京駅で仮面ヤイバーの
イベントがやってるの!」

「コナン君も行くんですよね。東京駅。」




「「「一緒に連れてって!!!」」」

あーもーどーすんだよ。

チラッと灰原を横目で見ると、
ため息を付きながら呆れた感じで、

「だめよ。貴方達。博士の車で行くの
だったら貴方達全員は無理よ」


「そっかー。そーだよね。」


「だったらーーーーーー、、、」





〜30分後〜

なんで、歩いて行くとか言い出すかな
何分かかるんだよ


「いいんじゃない?博士の運動不足にもなるし
ね。貴方もたまには、散歩ぐらいすれば?」

散歩、、ね

「ところで、その従兄妹は貴方のこと知ってるのかしら。話すの?」

「、、、、、、いや、何もしないかな。」

「(何もしないってことは言わないのね、
自分のこと。)」

「まぁ、それが、いいんじゃない?」

だよな。


in東京駅

ワイワイガヤガヤ

人が多いな、
「おーい、お前ら離れるンじゃねえぞ、って
どこ行った。」

あたりを見回すがさっきまでいた子供達は
いない。

「あの子達なら、博士と一緒にイベントの方に行ったわよ。」

いつのまに。

「そんなことより、その子はどこにいるの?」

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設定タグ:工藤新一 , 名探偵コナン , ハイキュー   
作品ジャンル:アニメ
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のの丸(プロフ) - 蒼華さん» コメントありがとうございます。今、少しずつできて来ているので更新したら暇つぶし程度でも、読んで頂けたら幸いです。 (2021年2月20日 15時) (レス) id: 96ad3857c6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼華 - めっちゃ好きです!更新頑張ってください! (2021年2月20日 14時) (レス) id: ad2360c9bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のの丸 | 作成日時:2020年4月22日 14時

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