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翌日わたしか起きる前にさっくんは帰って、大我くんは仕事に出たらしい。
わたしもバイトに向かい、夕方過ぎに帰ると大我くんが先に着いてて、ご飯を作ってくれていた。
｢大我くん、、お米炊けるんだ。｣
大｢坊っちゃんをナメるなよ。｣
｢いやナメてたよ。｣
大｢おい。｣
大我くんの作ったご飯を頂き、お風呂も済ませ、ソファでたべってると、昨日の話になった。
大｢ごめんね昨日、全快じゃないA残して大の大人がソファやら机で潰れちゃって。｣
｢ほんとよ！わたしが2人をベッド投げたんだからね！(笑)まあいいけど(笑)｣
大｢さっくんも昨日帰る時、Aに色々ごめんね、って言っといてって言ってたよ。｣
｢…そ、、う。｣
色々、、いろいろ、、いろいろってのは、、、、？
アレも含めてますか？さっくん、、？
まあいいや、これは大我くんには絶対言わない方がいい案件だと思う。
墓場まで持っていこう。
大｢まあ色々って言うのは潰れて運ばせたことと、酔った勢いで変な事聞いちゃったことと、
キスしたことだと思うよ。｣
｢うんそう、、、、えっ？！？！｣
大｢いやあれだけえろい音立てられたら起きるよ。｣
｢…え、、お、はっ？！｣
えっ！だってその後わたしがあなた運ぶ時もしっかり寝てたじゃん！！なに一瞬起きてんの？！もはや寝ててよ！！！
｢いや、、止めてよ。｣
大｢だってさっくん楽しそうだったし(私)｢いやわたしは？！｣Aも気持ちよさそうにしてたじゃん。｣
｢はぁ？！？！｣
この人どうかしてる、、、。
大｢まあそういうわけだからさ、｣
｢ん？なに？！どういうわけ？！｣
ソファで隣合って座ってる大我くんが、わたしの体を自分の方に向けて、わたしの首を支えて触れるだけのキスをした。
｢な、なに、、？｣
大｢たぶんさっくんも、1回しちゃったからってことでタガが外れて襲いかかってくると思うから、Aはこれから気をつけなよ？
さっくんと、俺に。｣
｢えっ、、、？｣
今まで見てきた大我くんの顔が、今が1番悪い顔してる。でも悔しいけど綺麗で妖艶な顔。
梅雨は辛いけど悪くないなと思ったのに、色々と容赦のない幼なじみたちに、これからの自分の身を案じる6月のある日だった。
June･
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りん(プロフ) - わたしの回りはJも坂道もほとんどいないのでうらやましいです。でも、青い鳥なんかでは掛け持ちさんは確かに目立ちますよね。私はやっぱり土台を作った乃木坂欅坂の１期生ですかね (2020年6月11日 9時) (
レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
Kyom(プロフ) - りんさん» 実際わたしの周りはスト担と坂道ファンがほんとうに多いです！！ちなみにわたしは、欅の2期生がとても好きです (2020年6月11日 3時) (レス) id: a6f0737da4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - Kyomさん» はい！それにBADBOYSJとかはオタクの掛け持ちが一転に集中してたりするので、もう最高ですよね！ (2020年6月8日 22時) (レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
Kyom(プロフ) - りんさん» コメントありがとうございます！気づくの遅くて申し訳ありません（ ; ; ）しかも坂道とJの兼ヲタさんからのコメント、とても嬉しいです！！欅も乃木坂もみんな可愛いですよね！ (2020年6月8日 7時) (レス) id: 224e5d7825 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 私も坂道とJの掛け持ちです！坂道は欅が専門だったんですけどいまは乃木姉さん勉強中です！ (2020年5月25日 1時) (レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kyom | 作成日時：2020年3月26日 5時
