･4 ページ22
佐｢A体調悪いんだ、ごめんねなんか、来ちゃって。｣
｢全然！今わりと元気だし。｣
そのあと3人で夜ご飯を食べて、まったりお話タイムだった。
2人はお酒も飲んでいた。
いいなーわたしも2人と飲みたい、でもこの体調で大学も休んだのに飲む訳には、、、。
なんだかいい感じでお酒が回ってきた様子の2人が、だんだん会話が饒舌になっていく。
佐｢Aはさ、高校大学で彼氏いた？てかいる？｣
｢いやそりゃいたはいたけど、今はいないよ。｣
佐｢えー！いたはいたなの？！ショック、、！｣
大｢な、俺らのAなのにな！｣
｢違うけど、、、。｣
佐｢え、ちなみに最後に彼氏いたのいつ？｣
｢え〜言いたくない(笑)｣
佐｢なんでよ！｣
｢だってさっくんも言ってくれないじゃん！｣
大｢まあ確かにフェアじゃないね。｣
佐｢大我まで！いいの？Aの恋愛事情聞かなくて！｣
大｢俺はいいよ、ていうかねどっちかっていうと今の事情が気になるかな(笑)｣
佐｢あーー！それもそうだわ！｣
｢で、どうなの？みたいな顔してるけど！(笑)
2人がなんも言わないなら言わないってば！｣
大/佐｢えぇー。。。｣
最初はこんなもんだった会話が、お酒効果もあるのかどんどん雲行きが怪しくなり、、
大｢A！！！！はじめてっていつ！！！｣
｢うわっ声でか！しかも聞いてること最低なんだけど！｣
佐｢そうだ教えろはやく！！！｣
｢2人とも落ち着いて、、。｣
大｢答えてくれたら落ち着く！｣佐｢俺も！｣
｢はぁ、、時期しか言わないからね。大学生なってからだよ、、。｣
大/佐｢……。｣
｢いや真面目に答えたのに無反応は逆に困るなんか言って。｣
佐｢A俺としよう。｣
｢はっ？！？｣
さっくんどうした？いよいよおかしくなった？
｢待って、、しないしなんでそんな真っ直ぐ見つめてくんの？｣
佐｢Aかわいいから、、、｣
｢いやわかんない全然、てか大我くん？！｣
大｢…Zzz｣
｢寝ていやがる！｣
そうこうしてるときに、さっくんは顔を近づけてきて、、
気がつくと、唇が重なっていた。
でも一瞬で離れる。
｢ちょっと、さっく、、？！｣
でもまたすぐに重なり、今度は舌を絡めてくる大人なキス。
いつものさっくんとのギャップにどうしたらいいかわからなくてただ戸惑う。
しばらくして顔が離れ、わたしにもたれかかってきた。呼吸音から寝てることが分かる。
なんでわたしが大人2人を介抱するんだ、、。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 190人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - わたしの回りはJも坂道もほとんどいないのでうらやましいです。でも、青い鳥なんかでは掛け持ちさんは確かに目立ちますよね。私はやっぱり土台を作った乃木坂欅坂の１期生ですかね (2020年6月11日 9時) (
レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
Kyom(プロフ) - りんさん» 実際わたしの周りはスト担と坂道ファンがほんとうに多いです！！ちなみにわたしは、欅の2期生がとても好きです (2020年6月11日 3時) (レス) id: a6f0737da4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - Kyomさん» はい！それにBADBOYSJとかはオタクの掛け持ちが一転に集中してたりするので、もう最高ですよね！ (2020年6月8日 22時) (レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
Kyom(プロフ) - りんさん» コメントありがとうございます！気づくの遅くて申し訳ありません（ ; ; ）しかも坂道とJの兼ヲタさんからのコメント、とても嬉しいです！！欅も乃木坂もみんな可愛いですよね！ (2020年6月8日 7時) (レス) id: 224e5d7825 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 私も坂道とJの掛け持ちです！坂道は欅が専門だったんですけどいまは乃木姉さん勉強中です！ (2020年5月25日 1時) (レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Kyom | 作成日時：2020年3月26日 5時
