当たり障りのない話

Suri- ページ3

流れで、さっくんも大我くんちに入って、3人でダイニングテーブルでお茶をしてまったりしている。


わたしが家から送った荷物は、開封しないでわたしの部屋となるとこに置いてあるらしい。


思い出話や近況について話しながら、ずっと気になってたことを聞いてみた。


｢ねえ大我くんはさ、わたしと暮らすって提案されて、やじゃなかったの？普通に世間的にダメじゃない？｣


大｢全然？だって父さんもAのこと知ってるし、なんかあっても家族ぐるみで否定できるじゃん？

まあそれ無しにしても、Aと住んでって言われて、断る理由もないし。｣


佐｢大我、A大好きだもんね〜。｣


大｢うん、さっくんもでしょ。｣


佐｢もちろん！いつ会ってもAは可愛い存在だからね、俺らにとって。

だから大我と住むって聞いた時も、え！近くにAが住むってこと？！ってめっちゃテンション上がったもんね、てか大我Aに手出したりしたらほんとシバくからね？！｣


大｢出すかよ！そんなことAにできるか！｣



2人が嬉しいことを言っている間話で笑いながら、少し思い出したことがあった。




この同棲の裏テーマ。








◎◎
佐久間くんの言葉遣い、ヲタク用語にしてるつもりなんですが、セリフ打つの超楽しいです！(笑)


逆に、京本くんは難しいです、、、YouTubeで見てる感じ、お坊っちゃんなところもありつつちゃんと男子っぽい言葉遣いになるときもあるので、、考えて、打っては消して、考えて、、となっております。

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