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｢さっき怒ってたっていうか、、言おうとしてたのはこのこと？｣
大｢そう。｣
｢わかった、ちゃんと自分のことは自分で守るから。｣
大｢うん、よし、じゃあおいで。｣
といい、腕を広げる大我くん。
…待って待ってわかんない、突然のワールドわかんない。
｢えー、、なに？｣
大｢なにって！仲直りのハグじゃん！｣
｢いやアメリカか？！｣
大｢いーの！はい！｣
勢いよく抱きついてくる大我くん。
ほんと、おっきい赤ちゃんみたいだな、、(笑)
大｢んー、、、Aいい匂い。｣
｢いやたぶん大我くんも同じ匂いだよ？シャンプーもボディーソープも何もかも一緒じゃん(笑)｣
大｢えっ！何それA！えろいこと言わないでよ！｣
｢いやどこが、、。｣
大｢もうほんとにA可愛い、前までは可愛い妹みたいな、犬みたいなだったのに、お兄ちゃん困る。
色々あって手出したりしたらごめんね(笑)｣
｢はぁ？！？！ダメだわ！(笑)｣
色々あったんか〜じゃあしょうがないネ！ってわたしが言うと思ったんか。
｢ねえ、、、そろそろ苦しいかも。あと暑い。｣
大｢いいじゃん今日は、仲直りのハグだからね。もっと濃密でもいいくらいだよ？｣
｢濃密ってなに、、、。｣
大｢こういうのとか？｣
抱きついた状態のまま、顔だけわたしの正面に移動させた大我くんは、
わたしの唇に、一瞬触れるだけのキスをした。
｢っ、、！？え、ちょっと｣
大｢なに？A初めてだったとか言う〜？｣
｢それは無いけど、そういう問題じゃ(大)｢は、まって初めてじゃないの？それは問題だよAいつ誰と！最初にしたの！｣やだよ大我くんでもわざわざ言いたくない！｣
大我くんが変なことに興味を持っちゃったから、キスについては咎められず、、、うぅ、負けた。(とは)
話を何とか落ち着かせて、仲良く2人並んで歯磨きした。
大｢じゃあおやすみ、A。｣
｢おやすみ、大我くん。｣
お互いの寝室へ。
大我くんはどういうつもりでキスしたり抱きついてくるんだろう、、？って布団の中でも少し考えたけど。
きっとあのスーパー天然お坊っちゃんは、深い意味なんてないのかもな、と言う考えがしっくりきてしまった。
これからの生活は、予想外なことに、時折胸が高鳴ってしまうようなハラハラな日々になりそうだと予感した、4月のある日だった。
April･
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りん(プロフ) - わたしの回りはJも坂道もほとんどいないのでうらやましいです。でも、青い鳥なんかでは掛け持ちさんは確かに目立ちますよね。私はやっぱり土台を作った乃木坂欅坂の１期生ですかね (2020年6月11日 9時) (
レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
Kyom(プロフ) - りんさん» 実際わたしの周りはスト担と坂道ファンがほんとうに多いです！！ちなみにわたしは、欅の2期生がとても好きです (2020年6月11日 3時) (レス) id: a6f0737da4 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - Kyomさん» はい！それにBADBOYSJとかはオタクの掛け持ちが一転に集中してたりするので、もう最高ですよね！ (2020年6月8日 22時) (レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
Kyom(プロフ) - りんさん» コメントありがとうございます！気づくの遅くて申し訳ありません（ ; ; ）しかも坂道とJの兼ヲタさんからのコメント、とても嬉しいです！！欅も乃木坂もみんな可愛いですよね！ (2020年6月8日 7時) (レス) id: 224e5d7825 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 私も坂道とJの掛け持ちです！坂道は欅が専門だったんですけどいまは乃木姉さん勉強中です！ (2020年5月25日 1時) (レス) id: b4ec22ba51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kyom | 作成日時：2020年3月26日 5時
