チビデブぞばかすだったのにイケメンの高身長へと転生しました(白目)

原作開始＿＿＿＿１５歳 ページ12

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次の年、俺はＡ組へ。渚とカルマはＥ組へと転級することにになった。



もちろん朝は一緒に行ってるが途中からきっぱり別れる。同じ道歩いてるはずなのに遠くにいるような感じがある。



まぁ、あっちは茅野ちゃんとランブデーしてるみたいだしいいんだけどさ。俺は途中から浅野と行ってるし(全力でランブデーは否定する)



「 いつも途中まで一緒に来ているのはＥ組だろう？ 」
『 そ〜だけど？ 』
「 なぜＥ組とＡ組が一緒に来ている？ 」
『 浅野はそれ聞くの好きだね。なんでって幼馴染みだから。あいつと朝話すからこんなクソつまんない学校にも足を運んでるんだよ｡ 』



そう言えば黙り込む浅野。追い討ちをかけるように言葉を発する。



『 俺は実際、今すぐにＥ組に落ちたって支障はない｡ 』



『 ってか、赤羽と渚くんと居れるならうぇるかむな訳｡ 』



『 まぁ、行こうと思えば行けるネタだってたくさんあるし｡ 』



『 ってことだよ、俺は別にＡ組に執着してるわけでもなんでもないの｡ 』



最後ににっこりと笑えば軽く顔を歪める浅野。行けるネタはあれだ、超破壊生物(殺せんせー)。



ほんとに脅して行こっかなー。
バラしちゃうお☆、とでも言って。



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「 なんだ、超人って言うから堅物イメージしてたけど意外といい奴じゃん｡ 」
「 うん、しかもどっちかというとＥ組の味方っぽいよな｡ 」
「 それは、渚とカルマがいるからだろ｡ 」



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原作開始＿＿＿＿１５歳→←中等部＿＿＿＿１４歳

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