〜四季日記〜一人の女が書く白紙“だった”日記【オリジナル】

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春は桜の花びらが蝶と一緒にと舞い
夏は蝉の声と太陽の光が入り交じり
秋は葉の色がみるみる変わっていき
冬は終わりを告げる様に雪という垂れ幕を下ろす

…そんな中私たちは生きている

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こんにちは。今からご紹介いたしますのは昔書かれたであろう日記
〜四季日記〜でございます。こちらなんと白紙の日記なのですが…

ある『特別』なことで読めるのです。

代々渡って行きそしてこの博物館…『アルカナ博物館』では
さまざまな展示を行っております。
貴方様は…どうやらこの四季日記にご興味が終わりだったんですね!
ではこの展示品…四季日記の物語をお教えします。

貴方は一体季節の“カギ”をどこまで手に入れるんでしょうね…
おっと…前置きはここまでにして…それでは……行ってらっしゃい！

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あてんしょん
・作者は勉強で亀更新
・アンチダメ絶対執筆状態：連載中