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6,ドラキュリャ ページ6
前回のボイスの天才より前の話。
国語の時間。
先生『はい。じゃあ、当てられた人は、この人物になりきって読んでみましょう!』
『楓さんは、竜、柏餅さんは、赤い枠の文字……』
柏餅「〜〜さん一行はついに、
”ドラキュリャ”が…あっ、ドラキュリャ…んんっ!?ド、ラ、キュ、ラ!!が待つ部屋までやって来た。棺桶を
開けるとド、ラ、キュ、ラが、いた」
つっかからずに見事な音読を見せていたが、ドラキュラだけつっかかってしまい、皆大爆笑となった。
〜授業後〜
作者「なんで、ドラキュラだけ
言えんの?」
柏餅「えっ!なんで、ド、ラ、キュ、ラって言えるの!?」
柏餅「んんーっやっぱりつっかかるなぁ…」
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作者名:aira-(aime-) | 作成日時:2021年7月4日 16時