家族っていいよなって思うよね(山崎side) ページ11
今のバズーカで山崎、頭アフロになりました。
ミツバ「ところで、二人共ちゃんと三食ごはん食べてる?」
総悟「はい!食べてます!」
『もちろんです!』
こちら山崎退。沖田隊長とA副隊長の様子を見ています。
副隊長は隊長に対してブラコンだからシスコンなのはわかるけど、
問題は隊長の方で、
アンタもシスコンかよ!!別人じゃねぇか!
ミツバ「お友達とかもいるの?いじめられてない?」
『仕事のことはご心配なく』
総悟「まあ、少しはいじめられてますけど」
ウソつけぇ!いじめてんのアンタらでしょ!?
ミツバ「そうなの…。じゃあ、お友達はいないの?相談できるお友達は」
隊長が遠くを見て何かに気づいた。
総悟「あれ、坂田くんじゃないですか〜」
『こちら、兄上の大親友の坂田銀時くんなんです。私も仲良くさせてもらっています』
旦那かよ!
銀さん「なあ、いつ俺ら友達になったんだ?」
総悟「友達って奴ァ今日からなるとか決めるもんじゃなくいつの間にかなってるもんでさァ」
銀さん「そして、いつか去っていくもんだ」
旦那が席を立った瞬間、
『チョコレートパフェ3つ!』
銀さん「妹と弟。そんな関係ですかね〜」
あの人パフェでつられたよ。
ミツバ「せっかくだから…」
ミツバさんは懐から瓶を取り出しパフェにかけてゆく。タバスコ。
総悟「美味しそうですね〜!」
銀さん「ちょっと!何かけてんの!?え、何お姉さんもSなの?瓶にドクロかいてる!
Sってかいてる!」
ミツバ「食べてください」
真っ赤になった。イチゴ味かと思うよね。
銀さん「いやいや、総一郎くんに譲ります」
総悟「総悟でィ」
ミツバ「坂田さんに食べて欲しいんです」
最終的にはかっ込んで火を吐き出した。
総悟「姉上、坂田くん喜んでくれてますよ」
おしとやかに見えてSなお姉さんだ。
護ると決めたら死ぬまで一生護ってやる→←今は昔の意味わかりますか?(今回は色んな人からside)
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作者名:りんりん | 作成日時:2019年10月10日 8時