吊戯と主人公ちゃんがポッキーゲームをしちゃいました！

御国を守る為に吊戯とポッキーゲームをしちゃいました！ ページ1

吊戯「……と、いうことで！ポッキーゲーム始まり始まり〜！」

シーン……

吊戯「え、もっと盛りあがろ！？」

クロ「はぁ？誰が盛り上がれるか……ポッキーゲームとかぜってーやりたくねー……向き合いたくもねーよ……」

吊戯「そんなこと言わないでよ♪」

御国「ポッキーゲームも嫌だけどもっと嫌なのが……」

御国「(吊戯を見る)」

御国「なんで吊戯さんがいるんですか！？」

吊戯「そりゃあ俺がこの企画を立てた張本人だから♪」

御国「うん、そんなのどうでもいいからさっさと死ね」

『みんな話すのはいいけどさ……なんで僕の家なの？』

吊戯「…………いいじゃん♪そっちの方が盛り上がるし✩」

『何さっきの間は！？』

リヒト「俺は絶対クズネズミとはしたくない」

ハイド「俺も同意っスけどなんか傷ついたっスよ……」

鉄「なぁ、ヒュー。「ポッキーゲーム」ってなんだ」

ヒュー「鉄はそこからか……」

御園「ポッキーゲームとは両端のポッキーを２人で加えてどんどん距離を縮めていって最終的に、最終的に……うぅ…」

リリィ「御園の代わりに私が説明しましょう。ポッキーゲームとは普通は男女２人がするもので、ポッキーを交互に食べていって最後、自動的にキスをしてしまうんです」

鉄「へー…」←

御国「((吊戯さんとは死んでもしたくない……))」←

『((御国としたいな……))」←

クロ「向き合えねー…真昼、帰るぞ」

真昼「でもどこから？」

クロ「は？」

吊戯「ちなみに、誰かがポッキーゲームをしないとドアが現れない仕掛けになってるよ✩」

『はぁ！？あんた僕の家でなんてことしてんの！？』

吊戯「ごめんごめん♪」

『:( ＃´°ω°` ):ｲﾗｯ』

吊戯「では早速…俺は国ちゃんとしたいと思いまーす！」

「『…………は？』」

御国「か、勝手に決めんな！！なんで俺があんたとしなきゃいけないんですか！？」

吊戯「えー？したくないのー？じゃあ……葵ちゃんか弟くんとしようかなぁ〜？」

御園「はぁ！？」

『なんで！？』

吊戯「だって国ちゃんがするって言わないからさ〜」

御国「ぐぅ……」

吊戯「あ、でも国ちゃんは意外と嘘がうまいから本当はしたいとか？あはっ！いが〜い！」←

御国「っ……！！」

『吊戯！！」

吊戯「ん？」

『御国の代わりに僕がする！だからこれ以上御国を煽るな！！』

吊戯「(薄く笑う)」

御国「なっ……！？」

クロ「……！？」

他の皆「え！？」

真昼「ちょ、いいんですか！？」

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