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茅野「……今のは……どういうことですか……?」




柊「言った通りだ。hunterなる人物が名乗り出なかった場合、爆破する」





石倉「俺たちは……勿論避難できるんだよな?」






柊「……。」



兵頭「……なんで……黙ってんだよ!

俺たち手組んだんじゃねーのかよ……!」




柊「勘違いするなよ、俺はお前たちと仲間になったつもりは無い。俺がお前達に協力を求めたのは、真実を暴くために、命を差し出して欲しい、そういう意味だ。」



そう言うと、生徒達はいっせいにケータイを出し連絡しようとした。





……しかし……。





柊「はい、ケータイストーップ!!」




連絡させてくれるはずもなく……。





柊「……やっぱりケータイ持たすのは危険だな。これからカバンとケータイを回収する。」




そう言ってまた白い袋を取り出す



なんか懐かしいなとか、そう言って私のところまできた



ケータイや鞄を入れると、衝撃な言葉を言われた







柊「……鈴木、薬持ったのか?」




……え……




なんで……その事を……?




バッと先生を見ると、先生は少し笑っていた





柊「……その顔だと持ってるな。」




そう言って、他の生徒に回収しに行った







そして回収が終わったあと、逢沢くんが話しかける






逢沢「じゃぁ、僕達は先生の誰かが犯人だと名乗り出なければ死ぬってことですか?」





柊「ピンポーン!!さすが元内通者!」





逢沢「……。」





柊「……とはいえ、このまま何もしないで首洗って待ってるだけって言うのも可哀想だなぁ。

じゃぁ、お前ら先生を説得してみるか?生徒が必死に命乞いすれば犯人は心が揺らぐかもしれない。」



石倉「……ふざけんなよ……。」



そして眼鏡をつけてこう言った





柊「いいか、うわべだけで物事を見るな。

本質から目を背けるな。


……Let's think.」




そう言って出ていこうとする先生を結城さんが




結城「……手伝います!」



と言って外を出た。




そして茅野さん達が犯人探しを始めた

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設定タグ:柊一楓 , 3年A組 , 甲斐隼人
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美紀 - 3年A組大好き甲斐隼人君大好きなので最高です (2019年7月29日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Ta_mu_pu(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年7月16日 21時) (レス) id: c4889ab0e5 (このIDを非表示/違反報告)
ユーハ(プロフ) - 応援してます (2019年7月5日 8時) (レス) id: b943d98333 (このIDを非表示/違反報告)
Ta_mu_pu(プロフ) - 初コメ……!ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年5月13日 21時) (レス) id: c4889ab0e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミライアル(プロフ) - 初コメ失礼します!毎日見てます!更新頑張ってください!応援してます! (2019年5月13日 20時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ta_mu_pu | 作成日時:2019年3月31日 1時

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