ねぇ、なんでよ……「3年A組」stage2 (ページ41)

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ドクンっ

私「っっっ……！！」

今までで強く、脈をうった感じがした

急いでポケットに入っている錠剤を飲む

近くにある水道水と一緒に飲み、そこに座り込む

頭の脈のうちかたは止まり、安定してきた。

それにほっとしているのか、気が抜けて打とうとして眠ってしまった

チュンチュン……

朝になって、床で寝てたため腰が痛かったが

もう、大丈夫だろう、そう思い、少し気まずいが教室へと重い重い足を運んだ

ガラッ

唯月「A！！！今までどこいってたの？全然戻ってこないから心配したんだよ？

大丈夫？」

私「あ、うん、ありがとう唯月。」

甲斐「……お前、なんか知ってんのか？」

私「……。」

別に、何も無いと言おうとした時、先生が教室へと入ってきた。

柊「起立、今日も俺の授業をはじめる。礼。

……着席。」

初めに比べてみんなが礼をするようになった

言葉って、凄いな……

今日はなんの課題なのだろうか、そう考えていると、想像をはるかに超える言葉が聞こえた

柊「これから、信じるか、信じないゲームを
はっじめよう〜〜！！！」

茅野「……なんですか？それ、」

光永「とうとう、いかれちまったな。」

柊「眼鏡をかける時は信じろ！眼鏡をかけてない時は信じるな！」

その後、私たちは黒板に後ろ姿で柊先生は今日の新聞をもって写真を撮った

その日、

夕飯カレーを食べ、シャワーを浴び、五日目が終わろうとしていた

Secret story.

シャワーを浴びる時……

茅野「ねぇねぇ、思ったんだけど、鈴木さんとか、諏訪さんとかって、……なんだかエモい。」

香帆「……さくらが言うこと、何となく分かるわ……なんでだろ」

唯月「Aー！シャンプーこれ使お？」

私「いいの？！ありがとう！」

そう言って、シャンプーなどを終え、着替えをし、タオルを肩にかけて、濡れた髪をたらす

唯月「Aさ、いつもポニーテールだけど、おろした方が可愛い……！」

私「え……そう？」

唯月「うんうん！あ、ポニーテールも可愛いんだけどね？」

私「……私より、唯月の方が倍に可愛いよ？」

唯月「いや、Aが1番かもしれない……」

その時、ちょうど甲斐くんたちが入ってきた

甲斐「ちょっ、押すなって……！」

ドンッ

甲斐「！！わりぃ……！！」

私「あ、大丈夫……！」

次数が……。次のSecretstoryは明日❣