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柊「やつの居場所はどこだ?」
甲斐「中央町のユリバっていう、ガールズバーだ。事務所はその中にある。」
柊「…よく話してくれた!」
あ、場所まで…
唯月をチラッと横目でみたら、焦っていた。
大丈夫だと言うように、唯月のかたをぽんと優しく叩いた。
柊「ここからは大人の仕事だ。聞こえましたか?」
しばらく、郡司警部と話し、そしてこういった
柊「甲斐、警察が貴志を拘束した。お前も、お前の家族も心配ない。それと、お前のお母さんのことだが…」
と先生が話すが、そんなの私たちの耳には届かなかった。
正臣が…拘束された…?
あの、正臣が…?
信じられない。
どうして、、、。
柊「甲斐、変わるなら今だ。お前のその手で、道を切り開け。俺が好きなヒーローの台詞だ。」
甲斐「なんだよ、それ…笑」
唯月「…正臣が…」
ハッとして、唯月を見ると、正臣からもらった、
あれを握っていた。
そんなとき、蓮や、里見君たちを求め、先生にどこにいるのか、聞いた。
私たち以外、先生のとこにいく。
そして、先生はすべてを打ち明けよう、そういったとき、苦しみ始めた。
そして、
たおれた。
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美紀 - 3年A組大好き甲斐隼人君大好きなので最高です (2019年7月29日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
Ta_mu_pu(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年7月16日 21時) (レス) id: c4889ab0e5 (このIDを非表示/違反報告)
ユーハ(プロフ) - 応援してます (2019年7月5日 8時) (レス) id: b943d98333 (このIDを非表示/違反報告)
Ta_mu_pu(プロフ) - 初コメ……!ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年5月13日 21時) (レス) id: c4889ab0e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミライアル(プロフ) - 初コメ失礼します!毎日見てます!更新頑張ってください!応援してます! (2019年5月13日 20時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ta_mu_pu | 作成日時:2019年3月31日 1時