ねぇ、なんでよ……「3年A組」stage1

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ガラッ









柊「さぁそろそろ約束の時間だぞ」



柊「どうだぁ？
やり逃げXさん。名乗り出る気になったか？」








シーンと静まる教室。








柊「しょうがないなぁ…
じゃあ誰かに裁きを受けてもらおうか。
だーれーにーしーよーうー…」

ブーブー

柊「あ、悪い悪い！電源切るの忘れてた…」









柊「…！！…もしもし。！警察がなんで…文香の携帯を…」






そう言ってって窓に向かって歩く先生。





文香って… まさか…





文香さん…





確か、先生の彼女。


でも、確か澪奈と同じ









甲斐君達がいきなりたち、









甲斐「リモコン取れ！」





里見「取ったぞ！」






甲斐「今まで随分遊んでくれたなぁ！！」









甲斐君は先生の顔を何発も殴った









しかし









笑みを浮かべた先生








甲斐「なに笑ってんだよ！頭可笑しくなっちまったか？」









次の瞬間




ドカンっ！！


掃除用具入れが爆発した。


甲斐「何だよ今の！」





里見「俺じゃねぇよ！」









柊「俺がお前らの動きを見て、何も警戒してないと思うか？」









机に足を上げてズボンをめくる









すると、そこには…





リモコン装置が。



里見「何でリモコンがもう1台？」







柊「こっちが本物だ。それはただの時計だよ」


里見君がおそるおそる触るがなにも起こらない


里見「そんな…」







柊「さぁ、形勢逆転だ。お前ら全員黒板の前に並べ！
はい並べー！！」









私たちをを黒板の前に並べた

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