検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:13,152 hit

全て忘れた黄緑 ページ11

現パロ
皆の名前は以下の通りです
(ロ.兄👹最高だよな!)
桃瀬豚平(ももせとんぺい)(tn)
捏島孝介(こねしまこうすけ)(kn)
鬱島大(うつしまだい)(ut)
鳥居希(とりいのぞむ)(zm)
天乃呂戌太(あまのろぼた)(rb)
塩戸優紫(しおとゆうし)(sp)
琉払橙知(りゅうはらだいち)(ci)
雨宮堅也(あまみやけいや)(em)


〖カラッポを探してる〗


病院
no視点

大の大人になっているのに
男達は物凄く子供のように泣いた

tn「、嘘や、、ろ…?」

kn「、、ありえん」

rb「の、ぞむッ……」グスッ

ut「……なんでこんなことに、」

それもそうだろう、、。
だって

zm「………ごめんなさい」

大切な
仲間の
彼が………

zm「覚えてないです…………。」

記憶喪失なのだから

遡ること数時間前の事___________


自宅
zm視点


《ピピピピピ》


zm「ん、?、もう朝か。。」

はぁ、今日も会社だ。
社会人になるとこうも
憂鬱になるとか、思っても見なかった。

zm「ん〜、、」ノビー

体は痛いし、兎に角眠い。。

zm「やば、時間ないやん。」

残酷にも時間は過ぎてくもんだから
急いで支度をしなくてはいけない。

zm「、行ってきます」

毎日、誰もいない部屋に向かって
声を掛け、駅へと急いだ。

zm(今日も多いなぁ)

あまり人混みが好みでない俺は
今、この光景は地獄に見える。

zm(いったいなぁ、、)

ぶつかるのはしょっちゅうだし、いいんだが

zm(次の電車やねんな、、)

これでは、電車には入れないだろう
そう思っていたころ

zm「うわっ、、!」ヨロッ

いきなり前に出されて、
そのまま

『まもなく◯号線行き電車が参ります』

このままだと電車が来る
最後に見たのは、
不敵に笑う。。。。。。
同じ会社の嫌いな上司だった




zm(こんなん、最期に見たないわ、、)

そう思うのは、呑気だろうか?
全てがスローで進む。
ゲームのように

でも、

これはゲームじゃないと
次にきた強い痛みで分かり

そこから俺は意識を離した


続く

全て忘れた黄緑2→←zmさんが徹夜だそうです2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
設定タグ:wrwrd , zm , 実況者
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ケスター | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranaikesuta0/  
作成日時:2020年9月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。