全て忘れた黄緑 ページ11
現パロ
皆の名前は以下の通りです
(ロ.兄👹最高だよな!)
〖カラッポを探してる〗
病院
no視点
大の大人になっているのに
男達は物凄く子供のように泣いた
tn「、嘘や、、ろ…?」
kn「、、ありえん」
rb「の、ぞむッ……」グスッ
ut「……なんでこんなことに、」
それもそうだろう、、。
だって
zm「………ごめんなさい」
大切な
仲間の
彼が………
zm「覚えてないです…………。」
記憶喪失なのだから
遡ること数時間前の事___________
自宅
zm視点
《ピピピピピ》
zm「ん、?、もう朝か。。」
はぁ、今日も会社だ。
社会人になるとこうも
憂鬱になるとか、思っても見なかった。
zm「ん〜、、」ノビー
体は痛いし、兎に角眠い。。
zm「やば、時間ないやん。」
残酷にも時間は過ぎてくもんだから
急いで支度をしなくてはいけない。
zm「、行ってきます」
毎日、誰もいない部屋に向かって
声を掛け、駅へと急いだ。
zm(今日も多いなぁ)
あまり人混みが好みでない俺は
今、この光景は地獄に見える。
zm(いったいなぁ、、)
ぶつかるのはしょっちゅうだし、いいんだが
zm(次の電車やねんな、、)
これでは、電車には入れないだろう
そう思っていたころ
zm「うわっ、、!」ヨロッ
いきなり前に出されて、
そのまま
『まもなく◯号線行き電車が参ります』
このままだと電車が来る
最後に見たのは、
不敵に笑う。。。。。。
同じ会社の嫌いな上司だった
zm(こんなん、最期に見たないわ、、)
そう思うのは、呑気だろうか?
全てがスローで進む。
ゲームのように
でも、
これはゲームじゃないと
次にきた強い痛みで分かり
そこから俺は意識を離した
続く
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作者名:ケスター | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uranaikesuta0/
作成日時:2020年9月29日 0時