第45夜 ページ5
未来に帰ってきてベルセンパイたちと話をしていた。
いや、ヴァリアーと連絡を取っていた。
10ｽｸｱｰﾛ「うぉおい！そうだ！屍が狙われてんだ！腕のたつ奴をすぐに
日本に送れ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「そんなこと急に言われてもぉ〜！」
10ｽｸｱｰﾛ「敵の主力がこの並盛に集まってきてんだぞ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「それはとってもそそるはなしだけどぉ。
そっちにはベルちゃんもいるから。無理にいけないのよぉ。
ヴァリアーは今各地で行われたミルフィオーレとの戦いの後始末
やら残党狩りでてんてこ舞いなのよぉ。」
10ｽｸｱｰﾛ「んなの後回しだぁ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「もう！わがままなんだから！」
10ｽｸｱｰﾛ「テメェじゃらちが明かねぇ。ボスに直接話す。ボスはどうしたぁ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「ボスは…。ちょっと今は…。」
10ｽｸｱｰﾛ「ぐずぐずするなぁ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「だから今は手が離せないんだってば！ボスは食事中なのよぉ！」
10ｽｸｱｰﾛ「なにっ！今手が離せない…。食事だから…。
って！あんのクソボスがぁ！飯なんか食ってる暇があるかぁ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「あんまり怒ると血管切れるわよ。」
10ｽｸｱｰﾛ「この非常時に今度あったらシメてやるぅ！」
屍「スクアーロ作戦隊長凄いキレてますねー。
あのまま血管切れて死ねばいいのに。」
10ﾍﾞﾙ「しししっ。さーんせい。」
屍とベルは剣を振り回しながらボスにキレているスクアーロを遠くで見ていた。
10ｽｸｱｰﾛ「うぉおい！フランはどうしたぁ！奴の幻術が必要だぁ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「フラン？えーと…あの子は確か…。そうそう。女のところに
行くって言ってたわね。」
10ｽｸｱｰﾛ「女だぁ！双子の妹が狙われてるって言うときに女だぁ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「名前は確か…。何て言ったかしら。確かダブリュダブリュ。」
10ｽｸｱｰﾛ「ダブリュダブリュぅ！？訳わかんないこと言ってんじゃねぇ！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「文句ならフランに言ってよ。」
10ｽｸｱｰﾛ「チッ。あんのクソガキィ！いいからつれてこい！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「あら？」
ルッスーリアとの通信がきれた。
10ｽｸｱｰﾛ「うぉおい！ルッスーリア！どうしたぁ！」
10ﾍﾞﾙ「しししっ。お前大丈夫かよ。」
屍「大丈夫ですよー。きっとその女の人はフラン兄さんの大事な人なんでしょ？
だったら僕よりも優先してもらった方がいいですー。」
10ﾍﾞﾙ「屍…。」
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
