俺が女に！お前が男に！【番外編】 ページ27
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ある日のことだった。
ヴァリアーに少し大きめの箱が届いた。
送り主は九代目でXANXUSに使って欲しいと言うものだった。
それを見たXANXUSは
10XANXUS「フッ｡カスが｡」
そう言って中に入っていた二つの液体の容器ごと扉の方に投げた。
すると急に扉が開き
10ﾍﾞﾙ「ボース！報告書…。」
屍「何か飛んできて…。」
ﾊﾞﾘﾝ！！
見事に二つの液体の容器はベルと屍の頭の上で割れた。
？「ゲッ。何だよ！これぇー。」
？「頭がベチョベチョしてますー。」
ベルと屍がいた場所からは全く違う声で一人は凄い女の声。
もう一人は全然変わっていないが身長が変わっている｡
10XANXUS「てめぇら誰だ？」
10ﾍﾞﾙ「ん？なにいってんだよ。ボス。俺だよ。ベルだよ。」
屍「ボスのせいでこんなにベチョベチョになったのに急に何ってるんですかー。
あ｡いちおー言うと屍ですー。」
10XANXUS「ハッ。てめぇら鏡見てこい。」
そう言われ二人は部屋を追い出される。
屍「にしてもー。アナタ誰ですかー？」
10ﾍﾞﾙ「あ？てめぇまでなにいってんだよ。てか何でフランがいるんだよ。」
屍「僕はフラン兄さんじゃなくて屍ですー。」
10ﾍﾞﾙ「ボスが鏡見ろって言ってたよな。ルッスーリアがもってんだろ。鏡。」
そう言ってベルと屍はルッスーリアのいる部屋に向かった。
ルッスーリアは大広間にいてそこにはヴァリアー勢揃いしていた。
10ﾙｯｽｰﾘｱ「あら？フラン横にいる女の子はだぁれ？」
10ﾌﾗﾝ「そいつはミーじゃあありませーん。」
屍「そうですー。僕は屍ですー。」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「えぇ！屍なの？身長もフランと同じだし蛙の被り物被ってるから
てっきりフランだと思ったのだけど…。で、横にいる女の子は？」
10ﾍﾞﾙ「おい｡カマ。なにいってんだよ。」
10ﾌﾗﾝ「あれー。そのうざったらしいしゃべり方ってもうしかしてのかしてベルセンパイ
ですかー？」
10ﾍﾞﾙ「誰がうざったらしいしゃべり方だ！クソ蛙！」
グサッグサッ
10ﾌﾗﾝ「ｹﾞﾛｯ。でも､姿はベルセンパイじゃないですよー。」
そう言ってフランはベルと屍の前に有幻覚で作った鏡を出した。
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
