第44夜 ページ3
リボーンに聞いた話だとなんか初代から試練を受けないといけないらしい。
皆は続々試練を成功させていっているのに僕のところには
初代月の守護者すら姿を見せない。
何故？
ｸﾛｰﾑ「屍。ボスがきた。」
屍「沢田綱吉ー。珍しいですねー。ここにくるなんてー。
沢田綱吉なら犬兄さんを怖がって来ないと思ってましたー。」
ﾂﾅ「うっ。」
屍「図星見たいですねー。」
ﾂﾅ「試練あった？」
屍「それがないんですよねー。どうしてかは知りませんけどー。」
ﾂﾅ「大丈夫かなぁ？」
屍「さぁ。僕は知りませんー。ところでもうすぐ犬兄さん帰ってきますよー。」
ﾂﾅ「えっ。じ､じゃあ。また今度！」
犬兄さんがもうすぐ帰ってくることを知らせると
沢田綱吉は顔を青くして逃げるように帰っていった。
その姿を見ながら僕はソファに座る。
するとうとうとしてきて。
つい僕は寝てしまった。
『ひさびさだよ。人と会うのは。』
えーと。誰ですかー。
『酷い！初代月の守護者月蛙です！前話したじゃない！』
そんなの覚えてませんー。
それで僕の試練はなんですかー？
『試練？あぁ｡それね。もう合格だよ！君は。』
僕はなにもしてませんよー？
『ここで私とお話しできてることが凄いんだよ。
さっきね、骸君？だったっけ？あの子に話しかけたんだけどねぇ。
応答してくれなかったよ。あの子ならいけると思ったんだけどなぁ。
残念。』
パイナップルですからー。
『フフフ。ファミリーを護ってね。バイバイ』
そう言うと月蛙は消えていった。
目を覚ますともう朝で隣には小さいフラン兄さんが寝ていた。
僕は支度をするとクローム姉さんを連れて沢田綱吉の家に向かった。
こうしてまた僕たちは未来に戻ったんだ。
ヴァリアーに聞いてみたぞpart2【番外編】→←僕たちの１日【番外編】
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
