第55夜 ページ18
了平「待て！なにか来るぞ！」
ゴーストからなにか透明な触手みたいなのがいっぱい出てくる。
それは白蘭の仲間のはずのブルーベルにあたる。
すると干からびて死んでしまった。
ゴーストの覚醒が始まった。
XANXUSが攻撃するが炎を吸収して全く効かない。
ゴーストは炎を吸いとってることが分かった。
屍「ベルセンパイー｡ヤバイですー｡体が重くてなんか可笑しいですー。」
屍の体からは霧の炎と月の炎がゴーストに流れていってる。
これはヤバイ。霧の炎だけだったらまだ大丈夫なのだが月の炎は7属性の炎を出すときとは違って気力共に体力を凄く消費する。
ましてや10年前の屍だ。体力もそんなにないだろう。
10ﾍﾞﾙ「テメッ。リング外せ！」
ベルは屍が持っているリングを全て外させた。
そして動けない屍を抱えながら逃げる。
すると跳ね馬とスクアーロと山本武が登場した。
10XANXUS「おせぇぞ。カスが。」
10ｽｸｱｰﾛ「ーっ！すまねぇな！」
10ﾙｯｽｰﾘｱ「何してたの！待ってたよぉ！」
10ﾚｳﾞｨ「おのれ！生きておったか！」
10ﾍﾞﾙ「超ガッカリ。」
屍「はいー！未来の自分に残念なお知らせー！」
10ﾌﾗﾝ「約3名隊長の生存を本気で残念がってますー！」
ユニのもとへ向かうゴーストを止めに沢田綱吉がきた。
沢田綱吉は死ぬ気の零地点突破改でゴーストを吸いとってしまった。
白蘭「いや。凄い凄い。ゴーストを倒しちゃうなんてさ。」
ﾂﾅ「！！」
白蘭「また元気な君に会えるとは嬉しいなぁ。綱吉君。」
ﾂﾅ「白蘭！」
白蘭「凄いねぇ。早々たる顔ぶれじゃないか。
キャバッローネファミリーのボス､
ボンゴレ独立暗 殺部隊ヴァリアー､
ボンゴレ門外顧問、
それに骸クンを始め、ボンゴレの守護者諸君､
そしてボクの欲しい屍チャン♪
ハハッ。ボンゴレファミリーの主力メンバーが勢揃いで
ますます嬉しいよ。それにしても綱吉クン。
君は物好きだなぁ。だってそうだろ？
骸クンにXANXUS｡かつて君の命を狙った者を従えようとしてるなんて｡
正気の沙汰じゃない。」
屍「(話長いから寝てていいかなー。」
白蘭の話によるとゴーストの炎は沢田綱吉の炎にはなっておらず白蘭の炎になっていると言うことが分かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
