喧嘩【番外編】 ページ13
10ﾙｯｽｰﾘｱ「どうしようかしらぁ。こんなこと10年後の屍でもなかったわよぉ」
10ｽｸｱｰﾛ「うぉおい！俺に聞くなぁ！こう言うことは家族のいたベルに聞いた方が
いいんじゃねぇのかぁ！」
10ﾍﾞﾙ「しししっ。スクアーロもしってんだろ。俺ジルとは超絶仲悪かったし。
大体あいつらの気持ちがわかんねぇよ。」
さて、どうしてこんなにベルたちが慌てているのかと言うと
遡ること3時間前
10ﾌﾗﾝ&屍「じゃんけんぽん！あいこでしょ！しょ！しょ！しょ！しょ！しょ！
しょ！しょ！しょ！しょ！しょ！しょ！」
10ｽｸｱｰﾛ「うぉおい！なにじゃんけんしてるんだぁ！」
屍「どっちがキャバッローネに行くかのじゃんけんですー。」
10ﾌﾗﾝ「見事にあいこが続いてるんですー。」
10ｽｸｱｰﾛ「二人でいけばいいだろぉ。」
10ﾌﾗﾝ&屍「それはやだですー！」
屍「あそこには悪魔がいるんですよー。」
10ﾌﾗﾝ「あんなところに行くぐらいならししょーのところに行ってお説教
食らってきた方がましですー。」
二人は顔を青くしながらスクアーロに言う。
最初は真面目に聞いていたスクアーロだが、後から段々めんどくさくなり
とりあえず二人を気絶させてキャバッローネの前に置いてきた。
すると2時間ぐらいたった頃だろうか。
羽馬から珍しく電話がかかってきた。
内容は二人を迎えに来て欲しいということだった。
だがスクアーロはちょうど手の離せない任務が入っていたため迎えは
ベルとルッスーリアに任せた。
ルッスーリアたちが迎えにいくと二人は顔が真っ青で羽馬に担がれていたらしい。
ルッスーリアの匣でも回復しなくいわゆる精神的にボロボロだとか。
何があったのか聞こうとスクアーロが部屋に入った瞬間だった。
二人は血相を変えて攻撃してきた。
二人とも凄い術師だし屍に至っては月の守護者だ。
攻撃力は凄い。なにより連携が凄かった。
結局ルッスーリアとベルの二人では止められなくXANXUSに手伝って貰ったほどだ。
XANXUSがいてもギリギリだった。
沢田綱吉たちを呼ぶかどうか迷ったほどだ。
ヴァリアーはある意味壊滅。
スクアーロを見ると攻撃してくるのでとりあえず六道骸に預けた。
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ベル大好き瑠威ちゃん！ - 黒猫さん！ミリアさん！ありがとうございます！これからもこの作品応援をよろしくお願いします！ (2017年8月11日 11時) (
レス) id: f5e7780e3a (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - とっても面白いです！！続き楽しみにしてますー！ (2017年8月8日 17時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 続きがすごく気になります今後の展開が楽しみですもし他の作品を作る予定ならリボーンの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけ更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月8日 16時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フ瑠ラン | 作成日時：2017年8月8日 8時
