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Hiromitu.K
考えながら歩いていたら、いつの間にか部屋のドアの前。
あ〜もやもやする。
ピンポーン
Aの顔をみたくていつもは押す事の無いチャイムを押す。
山「はぁ〜い!!あ!!宏光おかえり…っ!??」
Aの顔をみると………いつの間にか
Aの事を抱きしめていた。
山「ひ、宏光!!な、中入ろ!??ね??」
北「ごめん………」
中に入り、ソファに座るなりAが口を開く。
山「宏光、どうしたの??」
北「帰りタマにあった。タマに何された??」
山「言っても怒らない??」
北「う、うん。」
Aは、ソファの下に座り俺はソファに座っているため自然とAが上目遣いになるのは仕方ない事だけど
つい、上目遣いに負けて返事をしてしまった。
山「だ、抱きしめられた……」
北「は??」
山「ご、ごめん!!」
やべ、こわく言っちった。
北「怒ってないから。はぁ……わりぃ、風呂入ってくる。」
山「待って………えっと…………わぁ!??ちょ!!」
絶対に、気持ちが抑えきれないから離れたのに。
また、抱きしめてる。
北「タマのとこに行くの??」
山「まだ………わかんない……です。」
北「敬語」
山「あ、いや、その。はい。言う事聞きます。」
北「もう少しだけ、このままで居させてくんない??」
山「も、もちろん。」
今だけ、俺のものって思いたい。
山「ひ、宏光……もう、いい??」
北「わ、わりぃ。」
山「だ、大丈夫!!じゃあ、私、寝るね!!おやすみ!!」
俺、何してんだろ。
何焦ってんだよ。
はぁ、俺もお風呂入って寝よ。
タマには絶対渡さねぇ。
11→←Happy Birthday~Hiromitu Kitayama~
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チーズ - 北山宏光君に会いたいなぁ〜溿 コンサートは行った事が無いし、ファンクラブ入ってないからなぁー。会いたいよ。玉森君と藤ヶ谷君にも会いたいよ〜溿 (2020年2月16日 14時) (携帯から) (レス) id: 63b7d0fc4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちょこれーと | 作成日時:2019年8月27日 23時