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第7章 大切なモノ ページ9

ーーーカランカラン

「すみません…」

おれが入ってから、初めてのお客さんがきた。
平野
(別に[初めて]ではないけどネ☆)


平「いらっしゃいませ、
ようこそ、CLOVER LIGKへ♪」

華「圭!準備するよ!」

圭「え…?」

俺は、華音に手を引っ張られて、カウンターの向こうの部屋に行った。


華「瑠衣斗さん!シェルは?」


綾「え…シェルならさっき出てったけど…?」

華「嘘?!……圭!探して来て!
お客さんは、こっちで話し聞いとくから。
シェル居ないと……兎に角!早く!」

圭「わ…分かった。」


俺は、裏口の方から出ていった。


(シェル、どこに行ったんだ?)


__________________________





CLOVER LIGKでは


平「どうなされました?」

「えぇ、あ、私は白澤です。娘が、おかしいんです…」

華「⁉…く、詳しく教えて下さい!」


「はい、何時もなら7時には、帰って来るように言っているんです。娘は高校一年生です。
でも、この頃おかしいくて…テストの成績だっていい方だし、クラスのみんなとは、とても仲がいいんです。7時にも帰って来なくて、学校に行く時間をいつもと違くて…全然顔が見れてないんです…」


華「それは、白澤さんが、見ていないだけとか?」


「違います。ご飯食べる時は、部屋だったり、
外食で…朝出て行くときも、声を掛けずに行っちゃて…」


綾「どうぞ、カフェオレです。それと、
シフォンケーキです。あ、ありがとう。」


華『圭の奴、遅いわね!」

綾『多分、あと少しで来ると思うよ。』

平『あれ?成美君居ないね?
でかけたの?』

華『絵里ねえ、気付くの遅いよ…』



ーーーガチャ

圭「はぁ…はぁ……瑠衣斗さん!
連れて来ました!」

第8章 危機一髪?!→←第6章 学校での出来事


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MIDU - あまり面白くないと思いますが、評価などお願いします! (2017年12月5日 20時) (レス) id: 1ff7a34bf7 (このIDを非表示/違反報告)
MIDU - 神岸ミはるさん» 見てくれてありがとうございます。 (2017年11月29日 22時) (レス) id: 1ff7a34bf7 (このIDを非表示/違反報告)
湯千五イなみ - (●´ω`●) (2017年11月29日 21時) (レス) id: f80a6f63f3 (このIDを非表示/違反報告)
神岸ミはる - (o^−^o) (2017年11月29日 19時) (レス) id: 7aea855869 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MIDU | 作成日時:2017年11月26日 21時

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