CLOVER LIGK (ページ8)

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第６章学校での出来事ページ8

俺は次の日、
道具の準備もせず、すぐさま海斗に話しかけた。

圭「海斗！昨日の事は内緒な！
いくらシェルが、変えたとしても、知られ
るとややこしい事になるから…！」

梶「大丈夫だって！言わない言わない。」

圭「はぁ、ありがとう。」

梶「そういえば、華音？ちゃんだっけ？ここの中学だよな？会いに行ってみれば？」

圭「はぁ…！？無理に決まってんじゃん！華音に絶対怒られる…」

梶「いいから～♪行ってみよう！」

俺は、海斗に手を引っ張られながら、華音の居るクラスへ足を進めた。

＿＿＿１- ３

(アイツ、3組だったのか…)

ーーーガラガラッ

海斗は、おもいっきり、ドアを開けて名前を読んだ。

梶「秋野華音ちゃん、って居る～？」

圭「ちょっ、…海斗！」

生徒①「華音ちゃん？居るよ。華音ちゃ～ん」

華「何？ともっ…ち…？！…圭！？」

圭「よ、よぉ…」

＿＿＿＿＿_________________________

華「なんで、うちのクラス来たのよ！」

圭「だって海斗が…」

華「言い訳しないで！もう！店に行ったら締めるから覚悟しとけよ～…」

華音は、不気味な笑いで、言ってきた。

圭「ごめん、ごめんってば…！」

華「ま、許してあげるけど、早く帰って！」

ーーーガラガラッ

華音は、勢いよく扉を開けて閉めた。

圭「はぁ、危なかった…」

梶「ラッキーだったな～♪」

圭「…お前なぁ！」

１- ３

生徒①「華音ちゃん、彼氏いたの？」

華「ともっち、違うってば～！」

生徒②「そうは、思えなかったけど…？」

華「木島ぁぁ～～！」

生徒②「ごめんってば！」

ーー放課後

俺はいつものように、CLOVER LIGKへ行き、エプロンを付け、準備に取り掛かった。
すると_______

ーーーカランカラン

「す、すいません。」

俺が来てからの一人目のお客さんが来た。

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更新遅れてすいません(＞_＜)

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