story37◇ ページ38
「出来たよ！」
女の先輩達に背中を押され鏡の前に立たされる。そこには…
「え…」
キラキラした黒いドレスとなんかわかんないけど可愛い髪型をした私がいた。え？なにこれ鏡の中パラレルワールドになってる？本物の私写せてないけど？
混乱していると不破先輩が入ってきた。
「できた！？って…うわぁ、やっば。思ってた1000倍可愛ええんやけど…」
「ちょ！これどういうことですか！」
「ふわっち説明してなかったの？」
「らしいなw」
「実は…」
話を聞くとどうやら不破先輩のクラスの子、悪のお姫様役の子が急遽休みになったらしくその役の子を探していたらしい。そして不破先輩の推薦で選べれたらしいけど
「先輩、これなんですかいじめですか復讐ですか。何素人の私に劇やらそうとしてるんですか」
もちろん私はお怒りモード。女性の先輩のあちゃーと言わんばかりに額に手を当てて悩ませている。てか悪役って。そこは姫ちゃうんかい。余計に先輩の考えていることが分からない。
「いけるよ！Aちゃんなら！」
「どこからその自身出てくるのか教えて欲しいもんですよ。叩き潰すんで」
《まもなく、2年B組の劇が開演されます》
体育館に響くアナウンスの声が聞こえ、先輩に腕を引かれる。
「えっ！？いやいやや本気で私どうしたら！」
「大丈夫！俺がサポートするから！それに」
「Aちゃんだったら俺も本気でいけるから！」
それ、どういう意味……私が聞く前にステージの幕が上がった。
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誰って？ふふ、アタシにも分からないわ。 - もうｯｯｯｯ....結婚したのねｯｯ....お母さんうれしい ...！！(？) (11月10日 19時) (
レス) @page46 id: 47436d7826 (このIDを非表示/違反報告)
はくと(プロフ) - 翠さん» こちらもそう言っていただき最高です！！ありがとうございます！！！ (2023年4月5日 7時) (レス) id: fda9558e0e (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - うううう最高でした、、！！！もうこのお話ずっと読んでたいぐらいです、読んでて凄いキュンキュンしたし楽しかったです！！幸せでした！！！ (2023年4月5日 7時) (レス) @page46 id: 375689edf5 (このIDを非表示/違反報告)
はくと(プロフ) - 凌（元無名）さん» こちらも読んでいただきありがとうございました！あとがきに関しては別にイカ達が塗って行く某人気ゲームでは無いので〜 (2023年3月29日 17時) (レス) id: fda9558e0e (このIDを非表示/違反報告)
凌（元無名） - あとがきになにかいくら、、、集め、、、いえいえいえ。みえてないですよ？決して。ええ。 神作ありがとうございました〜 (2023年3月29日 17時) (レス) @page46 id: 9c1c96d73e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はくと | 作成日時：2023年3月28日 14時
