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97日目 ページ5
補給室には巨人が数体ウロウロしていた
Aたちは天井裏へ身を隠し、合図を待った
数秒後に鉄砲を持った残りの兵士たちがやってきた
まんまと罠にハマる巨人たち
中央へ向かっていく
ﾄﾞｼﾝ…ﾄﾞｼﾝ…ﾄﾞｼﾝ…ﾄﾞｼﾝ…ﾄﾞｼﾝ…
兵士｢ひぃぃぃぃ！！！｣
マル｢落ち着け！十分に引きつけるんだ！
まだだ…まだだ…不要な先頭は避けるんだ…
用意…………打てぇぇ！！！！｣
マルコの合図とともに中央へ集まった巨人たちの目に弾を撃ち、視力を失わせることに成功した
あとは隠れていたメンバーが項を削げばいい
『っ！…やはり立体機動装置がないと勝てる気がしないな』
ロー｢おっと！ギリギリいけたよ｣
うわーーーーー！！！！
隣から聞き慣れた悲鳴が聞こえた
ベル｢サシャとコニーだ！｣
ジャ｢援護急げ！｣
ロー｢とまあこんな感じよ｣
国王｢それは大変だったな｣
『はぁ…』
あれからガスを補給し壁を登ろうとした
しかし外で起きていた光景に足を止めた
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作者名：YUMEMI | 作成日時：2018年7月7日 12時
