とある王国の中心に2【軍パロ】 (ページ4)

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過去(後編) ページ4

城下町へ向かった日は11年前まだ私は11歳で皆が13歳の時

「あれっ？個々は何処？皆は？」

?「お嬢ちゃん何してるんだい？」

「家族と離れちゃって」

?「そうか...こっちにおいで？」

皆「「「A/ちゃん」」」

?「ﾁｯ...邪魔しやがって」

「ひゃっ!?」

私はアイツに捕まる寸前に皆が引っ張ってくれて私を庇おうとした

?「ﾁｯ...お前ら！ソイツを寄こさないと殺すぞ！」

皆「「「・・・」」」

「私は貴方の所に行くだから皆は殺さないで」

?「流石、お嬢ちゃん話がはやくて助かるよ」

皆「「「駄”目”だ”」」」

私があの時死ぬ筈だった

なのに

＜バァン＞

撃たれのは私ではなくお父様だつた

「お父様っっ!?」

[ﾁｯ...面倒になっつまった、一回退くか]

「お父様、お父様ねぇ死んじゃ駄目！」

[wrwrd.wt.ぴくとはうす...私の娘を頼んだぞ？ま...もって...やって...な]

「やだよ！置...いて...逝か...ないで...」

sn「Aちゃんあのね、もうお父さん...息...して...ない...んだ」

「う”っ”ぁぁ(泣)」

私ははっきり理解した。もう、お父様は死んでいるんだと

全ては私のせいだ

あの時恥ずかしがって皆と手を繋いで歩かなかったから

はぐれてなければ、こんなことには...

そして今日はお父様の命日

私の手でアイツを殺すと決めた日だ

だからアイツだけは許さない

「ｵﾏｴﾀﾞｹﾊｾﾞｯﾀｲﾆｼｮｳｷｮｽﾙ」

私の目は真っ赤に染まる

私達王家に伝わる100億人の中に1人の確率である珍しい能力

「珠藍紅黄」

ﾕﾙｻﾅｲ...ｱｲﾂﾀﾞｹﾊ...

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何か最後、厨二病感が凄かった

Tk「珠藍紅黄(しゅらんしゅうき)」

pk「いつにも増して厨二病感がw」

Tn「まだ俺ら出ないん？」

Tk「次回からバトルなんで、それの前に国王メンバー視点やる」

Shk「嘘だったら...なぁ？」

Br「んふふ...骨だけじゃ済まさないなぁ」

Tk「キャー怖ぁぁぁい(棒)」

皆「月兎が頑張るらしいから、楽しみにしてやってくれ」

Tk「えっ？聞いてないんだけど？」

皆「は？」

†Tk「ｱｯ、ﾊｲｯｽｲﾏｾﾝ」ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ( °д°)|-|墓|-|

頑張れ月兎bykiru