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第36話 ページ42







『…………聞いてしまいました』


「…な、なにを?」




おそらく今、俺の顔はひきつっているだろう。こんなに神妙な顔をして言われると、嫌な予感しかしない




『坂田さんが、』


「お、俺が?」




あ、加えて冷や汗が出てきたことをここに付け加えておこう




『土方さんや沖田さんと[自主規制]したり、さらには山崎さんと……』
「待て待て待て待て待て待て待て

そんなことしてねーよ!女の子が[自主規制]なんて言葉使うんじゃありません!!

……というか、どこ情報だ」


『作者情報です』




あんの作者ァァァァァ!!

余計な入れ知恵ってこのことかァァァァ!!




「話は聞かせてもらったわ!!」



そう声がして、突然ゴミ箱のふたが開けられる。すると、見知った顔がひょっこりと顔を出した




「始末屋さっちゃんよ!
久しぶりね、銀さん。さっきの話、聞いたわよ!

でも大丈夫、安心して!私は覚悟を決める。どんな銀さんだって愛してみせるわ!!」


「お前はお呼びじゃねーんだよ!

帰れ!いや帰って下さい。300円あげるから!!」


「あら、相変わらずじゃない

でもいつまでもただの雌豚だと思わないでちょうだい!」


「………どういうことだ」


「えー?どうしよっかな〜

キスしてくれたら言おっかな〜」




それを聞いて、とりあえずそこらにある缶を投げつけることにした



バキッ



「てめーは缶とキスでもしてろ」




そう言った後、後ろから人の気配がしたので振り返ると、またまた見知った顔が。




「おい猿飛、なにモタモタしてんだ」





























ーーーーーーーーーーーーーーーー

すいません!!寝落ちしました……


遂に………遂に書きましたよ紅乱さん!春さん!
途中でシリアスどこ行ったとか思いましたが、そこは気にしたら負けです!

使わせていただき、ありがとうございました!!

第37話 貴方side→←第35話 銀時side



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にゃご - 春さん» いえいえ、こちらこそありがとうございます!!遅れてしまってすみません…… (2017年3月13日 18時) (レス) id: a66f0ad43b (このIDを非表示/違反報告)
- 遅れました!いやー、使っていただいてありがとうございます!笑銀ちゃんは認めないですねー← (2017年3月13日 17時) (レス) id: a243a73ee4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃご - 春さん» いえね、ちょっと軌道修正したくて……ww (2017年2月25日 15時) (レス) id: a66f0ad43b (このIDを非表示/違反報告)
- 作者様登場www (2017年2月25日 12時) (レス) id: a243a73ee4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃご - 総悟13さん» ほほほ本当ですか!?まさか沖田13様にお気に入り登録してもらえるとは………光栄です!! (2017年2月20日 17時) (レス) id: a66f0ad43b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:にゃご | 作成日時:2017年1月22日 14時

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