【H×H】君臨者の暇つぶし。#４

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��パクノダ

パク「また血だらけ」

「俺悪くないもん」

パク「そんなに頰ぷくぷくさせないの。わかってるから」

「ウボォーたち許さん。好きだけど」

パク「痛くないの？」

「怪我は治せるからいいんだ」

パク「そう。……お風呂に入らない？さっぱりするわ」

「入りたい」

フィン「……一緒に入るのかよ」

パク「何かおかしい？」

フィン「いや別におかしいわけじゃねーよ」

「フィンは入らないのか？」

フィン「アホか」

パク「私は別に一緒でもいいのよ？」

フィン「な、からかってんじゃねーぞパク！」

パク「ふふっ。リヒト行きましょう」

「はーい」




パク(小さくて可愛い、弟みたい)





��ボノレノフ＝ンドンゴ

ボノ「……楽しいか、それ」

ピィーーーーーーーッ！

「息吐くと音が鳴る。すごい」

ボノ「オレの身体は楽器だからな」

「面白いな。……生涯の苦痛をも与えうる身体への攻撃を幼少期から与えるというのが興味深い。痛くないのか？」

ボノ「小さい頃は痛かった気がするが、今は全く」

「本当に面白いな。……俺もやりたい」

ボノ「それは、痛いからやめとけ」

「？」

ボノ「お菓子やるから」

「お菓子で釣ろうとしてる？貰うけど。あと何か人間の楽器教えてくれ」

ボノ「……ピアノとか」

「ぴあの？やる」




ボノ(興味津々、団長に似てる気が)





��ウボォーギン

ウボォー「ちっくしょう……また殺せねぇ！！」

「……」

ウボォー「これだけパンチ撃っても死なねぇのか……ならもっとか？」

「……」

ウボォー「いや、既に肉体はバラバラだ……すり潰すぐれぇの気持ちでやるか、『超破壊拳/ビックバンインパクト』を連発するか」

「……」

ウボォー「立てリヒト！まだやるぞ……がはッ！？」

バキッ！！

「……いい加減にしろ」

ウボォー「……ッおおお！？」

「痛いと言っている。やめろと俺が何回言った？」

ウボォー「多分4回！」

「444回だ。いい加減にしろ。痛くするぞ」

ウボォー「さっきの蹴り、かなりの威力があったな……うぉおお燃えてきたぜ！！やるか！」

「地の果てまで蹴るぞコラ！！」





ウボォー(リヒトとのケンカほど楽しいことはそうそうねぇな！！)





��コルトピ

「♪」

コル「……」

「みつあーみー♪みっつあみー♪」

マチ「あ、上手いね」

「練習したからな」

コル「ぼくでね」

「コルトピの髪は長いからやりやすい」

コル「でも何本も作るのやめて？」





コル(三つ編みをほどき忘れて、団長とすれ違った時に爆笑された)

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