ネオン色の恋？

11.ぽっぽと渋ハルとオフ会…4 ページ28

渋「眠くなっても大丈夫。部屋余ってますから」

『ちょっと聞きましたみなさん！僕の家広いよ豪邸だよ自慢入りましたけども！』

き「やらしいね〜」

渋「いや、善意で言ったんだけどw」

『え、テキーラ飲むの成人式以来だけどいける？w』

き「成人式飲みがちよなw」

『マジで飲みがち！でもさ、あのテキーラってお口直しにレモン吸うじゃん？あれ意味わからんわ！お口直しにならんくない？』

渋「え、そう？すっきりするじゃん」

『まじでそのすっきりを感じたことない』

き「酔ってるから味覚おかしいんじゃないの」

『ちがうちがう！結局レモン吸っても喉の奥にテキーラいるから全然すっきりしないんだよね！だからもうオレンジジュース用意して』

き「お子様だなぁチェイサーにオレンジジュースw」

渋「ちなみにあるんだよねオレンジジュース」

『まじで？いやほんと出来る男だわ渋谷ハル』

き「あるのすごいなw まぉじゃあ一旦飲んどく？テキーラ。クライナーでもいいけど」

渋「飲んどくか」

『いやでもテキーラはひよるわ。クライナーにしとこ。普通に美味しいから』


　〈ジャンヌさん無理しないで〉
　〈放送事故起こさないようにねw〉
　〈だるまいずごっど：ぼくの友達のジャンヌちゃんをいじめないであげてください〉
　〈だるまさんだ！〉
　〈だるまさんがいる！〉


渋「え、だるまさんコメント欄いるってw」

き「まじ？なんてなんて？w」

渋「ぼくの友達のジャンヌちゃんをいじめないであげてください。だってww」

『だるまさんいんの？心配されてるやんわたし』

き「いじめてません。彼女はノリノリです」

渋「大丈夫かなジャンヌw実はお酒弱いとかない？w」

『大丈夫大丈夫！任して！一旦乾杯しよ！』

き「一旦ねw」

渋「はい、乾杯ー！」

『え、てかさー、KNRって何人いるっけ？』

渋「7人だね」

『7人いてお酒どんくらい空けるの？』

き「どんくらいだろ〜、日によるけど」

渋「この間はクライナー120本とテキーラと普通の酒飲み切ったね」

『は？』

き「あれは特に飲んだ日だからなw」

『これ120本飲んだの！？え、7人だったら1人何本？』

き「計算して自分で」

『ちょ、数学できない』

渋「算数の領域ですそれはw」

『コメント欄みよ。…え、ひとり17本だって！！』

渋「きっちりではないけどね、まぁ全部空いたからな」

『えっっっぐ、何目指してんのみんなそれ』

渋「ただただ飲んだくれなだけだよ」

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