〈ジャンル〉スマブラ:ブラピ小説1 ページ5
ブラックピット視点
ブ「くっそ!伝説ポケモンの癖に使えねぇっ!」
2on2の真っ最中。
ステージはパックランド。
終点化してないから、ステージが動いてやりにくい…。
味方は”ミュウツー”、敵は”ピカチュウ”と何故か俺こと”ブラックピット”。
ミュウツーは死んで1対2、ストックは俺が1 敵は2ずつ。
蓄積ダメージは…俺を含め、皆150%を越えていた。
ピ「ピカー!!」ピシャァッ!
掛け声(?)と共に雷が落ちる。
体を反らして何とか避ける。
”敵の俺”は俺に興味がないのか、先を歩いて行く。
どうするか…と考えていると、「おぉ…」という声と共に、スマッシュボールが現れた。
あれさえ取れればワンチャン…!
ピカチュウの猛攻を避けながら弓を握り、矢を当てる。
ピカチュウに隙ができたのでしっかり狙い、パシュッと矢を放った。
その矢はスマッシュボールを貫いた。
それと同時に、俺の体から力がみなぎる。
落ち着け俺!冷静に奴らの動きを見れば、二人同時にい抜ける筈だ。
水が吹き出すエリアの階段から先の平地。
敵の俺は立って矢を構え、ピカチュウは平地に向かって降りてくる。
この一瞬の隙だ!
階段手前、自分が落ちるギリギリなのにも関わらず、愛用の杖を出す。
ブ:「ブラピ杖!」キィィン
見事に二人が吹っ飛び、バーストを決めた。
慌てて飛翔の奇跡で飛ぶ。
さて、ここからだな。
二人が上から降りてくる。
さすがに敵の俺も警戒したのか、攻撃を仕掛けてきた。
ピ:「ピィ〜、カァッ!」(体当たり)
ブ:「ぐっ、守れっ!」ガッ
敵ブ:「デンショッカー!」ドッ
ガーディアンズが壊れる。
と同時に力一杯にシルバーリップを振った。
ブ:「はぁっ!」ザシュッ
ピ:「ピカァッ!」
敵ブ:「ぐあっ!」
二人が吹っ飛ぶが、直ぐ立ち上がって攻撃を仕掛けに来る。
ブ:「デンsy…」
ここで何故かステージが花畑に変わる。
まずいと思ったが、腕を振った先には二人がいた。
ブ:「ショッカー!」ゴッ
敵ブ:「のぁっ!」
ピ:「ちゃぁ〜!」
ここでステージは戻った。
と同時に敵の俺が上空を飛ぶ。挟まれた。
二人は吹っ飛ばしたばかりなので蓄積ダメージが低く、倒せない。
なら…場外しかねぇ!
後ろを振り向き、敵の俺の顔面を思いっきり殴った。
ブ:「デンショッカァ!」
敵ブ:「な…ぐはぁっ!」
光の筋が視界を遮る。
気配を感じ体を反らすと、ピカチュウが突進してきた。
このネズミ、吹っ飛ばす。
遠くできたのでカン、カンと特殊な音がした。
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うらみん PC垢 - ふえこさん» うああコメントしてくださっていたのにすみませんでしたぁぁぁ!!憧れている神作家さんは、下でコメントしている”ロリコンサンダー”さんです。あと、僕は神作者ではなく駄作者です。 (2019年10月25日 17時) (レス) id: 57acaff2a1 (このIDを非表示/違反報告)
ふえこ - 急に申し訳ありません、もし良かったら憧れている作家さんのお名前が知りたいです、わたしもその人の小説読んでみたいので……(神作者様が憧れる作者様ってもう神以上?) (2019年8月7日 23時) (レス) id: d223c1cdbc (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - うらみんさん» お久しぶりですー、隣にいてくれるんだね、ありがとう……(涙)(←少し黙ってよーねー!!) (2019年5月18日 21時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)
うらみん - 僕はいつでもロリちゃんの隣にいるぞ!(←キモい) (2019年4月15日 18時) (レス) id: eced07de45 (このIDを非表示/違反報告)
ロリコンサンダー - なんかすっげー遅くなっちゃいましたけど、頑張ってくださいね!応援しております!うらみんお母さんと莉愛ちゃんがどんどん僕から離れていく気がして寂しいよ……まぁ、頑張ってくださいね!! (2019年4月14日 1時) (レス) id: 6a276d2734 (このIDを非表示/違反報告)
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