はぁ？？ ページ7
はぁ〜先輩後輩組の絡みッ...！！
控えめに言って神ですどうも有り難う御座いました、暫く酸素だけで生きて行けそうです。
今まで動画内でしか見ることの出来なかった場面を目の前で見れるという奇跡に感謝しながら、
私は手を合わせ、その場から離れようと試みる。
実は先程からショッピくんの視線を感じるのだ。
面倒臭そうにシッマの相手をしながらも、ﾁﾗﾁﾗと私へ視線を向けてくる。
どうしよう...これ完全に疑われてるよね。と、そう考えた私はその場から離れるという結論を導きだしたのだ。
が、しかし......
kn「何処に行くんや？収録までまだまだ時間あるで？」
突然シッマに話し掛けられ、真面目な顔で質問された。
よっぽど私の行動が不可解だったのか...？
...適当な理由つけるか！←
『えっとですね...台本合わせをしておかないと...と思いまして』
kn「他の奴等、まだ休憩しとるで。今行ってもあんま意味無いんちゃう？」
うッ...
「てなわけで暇やし、一緒に話すか！」と、満面の笑みで先輩後輩組の真ん中に立たされる。
何が何だか分からない状況になりました。
神様、私何か選択肢間違えました？いやもうここの立ち位置辛い。
両隣にドイケメンがいます!!ぶっちゃけ身長差エグいです!!
kn「そういえばこうやってちゃんと話すの初めてやな！」
『そ、そうですね...』
うっすらとした記憶を辿ると、どうやら楽屋挨拶で顔合わせをしたくらいで、はっきりとした面識は無い...らしい。
syp「...そういえば今思い出したんですけど。林檎ジュース買わなくていいんすか？」
『あっ！』
そうだった！...っていうか。
『い、今言わなくても良いじゃないですか！』
さっき起こったばかりの、最早穴に入りたいレベルで恥ずかしい出来事を思いだし、顔が赤くなる。
それを悪い笑みを浮かべながら、
syp「人目を気にせず舞い上がっちゃうくらい飲みたかったんですよね？」
と煽ってくる。
んんん〜〜ッ!!止めてくれ！
kn「何のことや？」
ほらぁ食いつくじゃないか！！←
意味がよく解らないといった表情で、私とショッピくんを交互に見つめる。
何かチワワっぽいな
しかしこれ以上掘り起こされると恥ずかしくて仕方ないので、どうにか話題を変えようと、脳味噌をフル回転させる。
が、
syp「クソ先輩に教える義理はありません、俺とAさんだけの秘密っす」
そう言い、悪戯っ子のような笑みで私を見つめた。
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怪盗N(プロフ) - ズコさん» 有り難う御座いますゥゥ！！まさか「好き」だなんてお言葉を貰えるとは...感謝感激です...本当に励みになります！少しずつではありますが、更新頑張っていこうと思います！ (2020年5月11日 23時) (
レス) id: ac0e110ce7 (このIDを非表示/違反報告)
怪盗N(プロフ) - momo さん» コメント有り難う御座います！！励みになります！皆さんの口調があまり掴めていないかもしれませんが、ちょくちょく更新していこうと思います。これからも応援して下さると嬉しいです！ (2020年5月11日 23時) (レス) id: ac0e110ce7 (このIDを非表示/違反報告)
ズコ(プロフ) - この作品めちゃめちゃ好きです。投稿頑張って下さい！ (2020年5月11日 23時) (レス) id: d81c77bd60 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 最&高 (2020年5月11日 17時) (レス) id: 55905a6c44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏音 | 作成日時：2020年5月9日 18時
