パッショーネの『裏チーム』 (ページ10)

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ストラ「裏4！！！！」ページ10

俺は今、護衛チームのアジトにいる

「あー今日なんかあった気がするなー」

そう言いながら俺は難しい顔をする

「また忘れたのかよ～」

そうナランチャに言われた

「またってなんだよ、またって

まるでいつも忘れてるみてーじゃねーか」

そうナランチャと言い争ってると…

「はぁ…貴方達はバカですね」

そう俺に言ってきたのは

「フーゴ、俺にケチつけるのかゴルァ」

パンナコッタ・フーゴだった

俺はフーゴにそう言われたことにより

頭にきていた、もう少しで

プッツンしちまうがな

「あなたの勘違いですよ」

そう若干呆れ気味にフーゴに言われた

あーもう許さんぞオイ

「んだとォォォォ！！」

そう俺がキレると

「騒がしいぞフーゴ、ストラ」

そうブチャラティに言われてしまった

「チッ…今日は見逃してやるよ」

そう言ってプイッと顔をそむけた

「でも本当になんだっけなぁ～」

そう俺は言って一生懸命思い出そうとする

「あ、ストラ考え事ってソルドの事か？」

そう思い出したようにブチャラティに言われた

「ソルド？ソルドって…あ！」

その時俺はやっと思い出した

「ソルドと合う約束してたんだ！！」

そう思い出して俺は立ち上がった

「オイオイ、大丈夫なのか？」

そうナランチャに言われた

「いや、大丈夫じゃねぇな

ヤベエ遅れるッ！」

そういって俺はアタフタと慌てた

「まず落ち着け、そして行ってこい」

そうブチャラティに言われて俺は落ち着いた

「サンキューブチャラティ！

行ってくる！じゃあまたな！」

そう言って護衛チームのアジトから出て

約束の喫茶店に走って行った。

…遅れねえといいな

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なんかおかしいですね、うん、スミマセン