パッショーネの『裏チーム』 (ページ44)

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ネメア｢父親の家に遊びに行こう。｣出発編ページ44

前回の続き

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イタリア

パッショーネ本部

「ジョシュア、ついにこの日が来ましたよ。」

パッショーネのボス、ジョルノ・ジョバァーナは外を眺めそう言った。

「うん、リゾットと一緒に戦うことが出来ないのはショックだけど………」

「仕方ありませんバn((」

「おいコラメタ発言すんな。」

「とりあえずジョシュア、まず最初に父さん(首と胴体の方)に会いに行きましょう。」

「え、イギリスじゃないの？」

「距離的にそうなります。ですがその前に父さん(首と胴体の方)のことを伝えるためにですよ。」

「ああ、心配性だもんね。父さん。」

「ええ、」

ｶﾞﾁｬｯ………

「ジョルノ、ジョシュア、飛行機の準備が出来たぜ。」

ドアを開けて入ってきたのはパッショーネのナンバー3であるミスタだった。

「いいのか？本当にエジプトに行くのか？」

「はい、しばらくの間ポルナレフとフーゴ共に留守番を頼みましたよ。」

「おう、任せとけ！」

「本当に大丈夫なのか…？」

「？ポルナレフ、どうかしたのか？」

かつて、ジョルノ達が移動する際に使った亀ココ･ジャンボの中から出てきたのはポルナレフ
だった。

彼はかつて、ジョルノ、ジョシュアの父親に戦いを繰り広げ友をその戦いで亡くした。

「僕達を信じてください。僕達は父さんのようにはなりません。」

「……フ、そうか、なら行ってこい！ちゃんと親孝行しろよ。」

「ふふ」

ジョシュアはほんの少し笑い。

「ええ、行ってきます。」

ジョルノはそう言い残し、ジョシュアと共に本部を出て行った。

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おまけ残った２人

「ところでよぉ～どんな奴なんだ？ジョルノとジョシュアの親父って。」

「話すと長くなる。何たって彼は100年も前から実在しているのだからな。」

「はぁ！？？100年！？ますます気になるぜ。」

「ふふ。ゆっくり話すとしよう。」

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遅くなってすみません！！！
詫びとして一発芸やります！！！！！

匚Σ:-D)」∠)_

お粗末ﾂﾂｯ！！！！！！！！

゛