パッショーネの『裏チーム』 (ページ42)

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コロン「裏36…っチ…」ページ42

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「へぇ～これが優の元彼？」

優「？！」

ソルド「?!コロンブス？！何故お前が此処に…！」

「何故って…俺が買い物してたら、目の前にソルドと優がいて…
気づかれない様に付けてった、てわけ。」

意外とバレないもんだな。暗殺者として失格なんじゃないのかなぁ～～？優とソルドさぁん？？

優「後付けて来たんですか？」

ソルド「ストーカーかよ…」

「失礼な。俺はただ、暇だから来ただけだ。あ、ソルさん居たんだ」

ソルド「…お前殺すぞ」

あ、ソルドが切れた？えぇ～ソルド、切れるの早くなーい？牛乳飲んでねぇな。

「まぁ、いいから良いから。

優～腹減った。俺にもご飯作って～」

優「あ、良いですよ！私達もこれからディナーなんで一緒に食事しません？」

やっぱ、優は優しいー。

あ、優しいから『優』なんだ。納得。

ソルド「ッチ…」

「ソルド～怒んなよ。美人な顔が鬼みたいだぜ？」

「誰のせいだ…全く。」

「んで話を戻すけど、さっきの写真マジで優の彼氏？」

すると優の顔がボンッ、と一気に赤くなった。

………乙女やねぇ

優「え、えぇ…まぁ…元ですが…！」

「そっかぁ…俺も新しい彼女見つけなきゃなぁ～」

ソルド「お前…今まで何人の女と付き合ってきた…？」

「貴様は今まで食ってきたパンの枚数を覚えているのか…？」

挑発っぽく言ってるケド…俺さ、マジで覚えてないから。

なのにソルドの単純馬鹿は…

ソルド「テメッ！！」

「お、やんのかよ！」

うっすらスタンドを出してきた…

優のお家が壊れるだろーが。テメェのスタンドは強力過ぎんだろ…

「マリンカ…」

俺は地味にこの話が始まって、初めてスタンドを出した。

俺の手からは赤い色をしたスライム状のスタンドがグネグネと動き、竜の形になったり、剣の形になったりと色んな芸を見せていた。

ソルド「それがお前のスタンドか…弱そうだな」

「まぁな。力は無いが、効果は面白い。…テメェも、食らってみるか…？」

「…ふん」

優は台所で料理中。

数分で済ませるか……

～～～～～

やべ…更新遅くなりました。

しかもまたコロンブスとソルドの仲間割れ…

最初らへんに見た気が…？