パッショーネの『裏チーム』 (ページ29)

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優「裏２３…フフッ」ページ29

優「じゃ、明日の午前11時！集合ね」

ティッツァ「わかりました。」

スクアーロ「わかったけど・・・？？」

～次の日の１１時～

優「♪」

ティッツァ「ふふふ」

スクアーロ「ワリイ、待たせたなー」

優「じゃあ、行きましょう？徒歩３４０歩！」

スクアーロ「え」

～～～～～～～～～

スクアーロ「ぜー・・・はー・・・」

優「何やってんの？入るよ？」

ティッツァ「ほら、スクアーロ。立ってください。」

スクアーロ「あ、ああ・・・・・・・・・・・・・・・おばけ屋敷ーーーー！？！？！？？！？」

優「トロッコ形式。嫌だったら顔を沈めてればいいよ。」

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優「キャー！！！楽しい～♪」

ティッツァ「優さんはおばけなど気にせずにトロッコを楽しむ系ですかｗ」

スクアーロ「ガクブル」

スクアーロは↓を向き…だが、下にはおばけの映像。

スクアーロ「ギイイイイイヤアアアアアアアアアア」

優「私はわかってて言ったんです、ね？」

ティッツア「(苦笑)」

スクアーロ「し、死ぬかと思った…」

優「さーて、次は何に乗ろうかなー」

ティッツア「ジェットコースターとか…行きます？」

優「行く！」

スクアーロ「え」

～～～～～～～～～～～～～

スクアーロ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

ティッツア「・・・・・・・・」

優「キャーーーーーーー！！」

～～～～～～～～～～～～～～～～

優「スクアーロうるさかった！ぷんすか」

スクアーロ「だ、だって…」

ティッツァ「まあまあ。」

スクアーロ「じゃああれ乗ろうぜ…」

優「いいよ」

スクアーロが指差したのは観覧車。

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乗ってすぐ、

ティッツアーノが白目を剥いた

スクアーロ「絶叫マシンじゃなく、高いところが苦手なんだもんなー、高所恐怖症。」

優「ティッ・・ティッツア！！目を覚ましてー！！」

ティッツァ「ハッ！優、ようやく昔みたいに呼んでくれましたね・・・」

優「あっ」

ティッツア「ふふふ・・・(下向き)・・・・・・・チーン」

優「ティッツアアアアアアアア」

～このあと、スクアーロはティッツアーノにボコボコにされました♪～